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午前10時過ぎに申し込みを行い、ロビーで待つこと約30分、出て来た係官の回答は、「秀子さん一人のみ面会を受け付けます」。残念ながら今回も熊本さんと秀子さんの面会は実現しませんでした。 熊本さんは「面会が実現する日を信じ、また拘置所を訪れます」と気丈に話していました。 この日面会した秀子さんは、先日完成した袴田事件支援Tシャツを携え面会に臨みました。アクリル板越しにTシャツや支援団体の機関紙を巌さんに見せると、興味深そうに身を乗り出していたそうです。 ただ、この直後に面会をした戸舘圭之弁護士によると、依然として意味不明が数多く見受けられたそうです。 今後とも取り得る手段を駆使し、袴田さんの面会活動を定期的に継続する必要があると思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/10/04 11:07:45 PM
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