模型化資料館２　－鉄道模型工作日記－

　久々に鉄道模型に戻れそうなHAKKINYANです。こんにちは。

　いやぁ、「SL鉄道模型」のおかげ？か、息子君のコレやりたい！の一言か、刺激をもらって鉄道模型に復帰できそうな予感です。
　あれから、いろいろと調べちゃいました。
　この先、飽きが来ることは容易に想像はできますが、今回は息子君と二人。
　なんとかやり遂げてみたいものです。
　そういう完成させたという喜びや経験が大事だと思い、そのための投資で12万の覚悟を決めたいと思います。　~(>_<。)＼ イタタ。

　さて、本題です。m(_"_)m

　はぁ～い、楽しい模型でぇ、みんなぁ～、はっぴはっぴはっぴぃ～。

　本日は、「SL鉄道模型」の覚悟を決めたのでありますが、次号まで時間もありますし、しかも次号も車両です。
　せっかくやる気になっても、すぐに工作が始まるわけではありません。
　時間をおいたら萎えてしまいそう…。いかん。

　そこで、オイラは考えた！
　今更だけど、「少年時代」も作っちゃおっか！です。

　幸いテーマは、両ジオラマとも「里山鉄道」。
　「少年時代」にポイント１箇所追加すれば、支線ができて「SL鉄道模型」と繋げられるようにできそうです。
　そんなことを考えて、「少年時代」もやってしまおう！と思い立ちました。
　自分オリジナルのミニレイアウト製作を放置してますが、この週刊「○○」は基本、息子君に作ってもらおうと思っているので、配置等が決まっている方がいいのかなと。
　逆に自由にできると、アレコレと考えているばかりで進まないですから…。(￣▽￣;A

　で、幸い「少年時代」は、当時つまみ食いを何回かしていました。
　いずれもいつか使ってみよう！ってことで。
　１、25の車両と、30～33の電飾、サウンドシステムです。





　それに、「少年時代」と内容の同じ街コレ、ジオコレがかなりあります。
　いつか使うだろうからと思って買いあさっていましたが、いつかなんて当分来そうにありません。
　ならば、この機会を"いつか"にしてしまおうと！（‐＾▽＾‐） オーホッホ。
　「少年時代」の製品とは色が異なりますが、それはそれで良しとします！

　と言うことで、家にある色違い製品をかき集めてみました。
　
　角店、旅籠屋、露店、神輿など。写真は駅前旅館ですが、よく調べたら甲州街道編の旅籠でしたね。
　竹とかの樹木もいくらかあります。
　レールはR140がいくらか余ってるのと、ガータ橋（茶道床時代の）があります。
　コントローラは写真の物があるんだけど、何でもいいんだよねぇ。
　写真の物は、電源は9V角電池で、抵抗制御で可変速できるように、ずっと以前に改造してあります。
　なので、最高速ではノッチが回りすぎちゃいますけどね。





　ん～、ボード類の「少年時代」オリジナル品だけ買えば、後は市販品を応用して、今からの出費は安くできそうです。
　学校と農家は持ってないから買わないとな。
　神社は階段がオリジナルだなぁ。市場製品は持ってるけど、あれはあれで取っておきたいしなぁ。しゃあない。買うか…

。
　人形や自動車は、市場製品で適当に揃えます。安いですもんね。

　と言うことで、早速、ボード４枚と周囲枠、背景をポチ！貯まったポイントでねん。
　日記書いてるのは翌日ですが、早速、背景と周囲枠が届いたよ。早っ！
　地面の発泡スチロールは、配置が描かれていますから、オリジナル品を買った方が"ラク"そうです。
　レールは市販品を買って塗ります。それにポイントも追加しますし。

　と言うことで、夢膨らむのでありました。
　なんちゃって、「少年時代」工作の始まりです。
　「完成」という幻想を、現実にしたいと思います。
　幸い、作例はあちこちのブログで見れますから！ラッキー！

　みんなも作ってアラモード！　ばいばーい！