テーマ:模型鐵道(693)
カテゴリ:レイアウト製作
こんにちは。HAKKINYANです。
今回もいきなり本題です。m(_"_)m はぁ~い、楽しい模型でぇ、みんなぁ~、はっぴはっぴはっぴぃ~。 本日のメインは、18号のいわゆる紙の工作部分の検証です。 まず、素直にアーチ橋を組立ます。 折り曲げて、もっこりボンドで接着します。 乾燥させて配置してみます。 うん、いいんだけど、やっぱり紙です。 昨日の日記のとおり、レンガ橋を使うか、もう少し悩みたいと思います。 続いて、トンネル部と神社のベース部です。 この2ヶ所は連続した山というか丘にしようと決めました。 で、最初にトンネルポータルの設置場所を決めます。 元々のトンネルの出入口は無視します。 というのも、トンネルポータルを切らないといけなくなるからです。 それは面倒なので、ポータルの方を移動します。 まず、レール曲線の中心点を探しだし、そこから放射状に線を何本か引きます。 その放射線に合わせて、トンネルポータルの位置を決めていきます。 で、仮に決めるのですが、神社のベースが自然な曲線を描いて山につながるようにすると、トンネルポータルはこの辺りになります。 そしたら、さっそく車両の通過テストです。 20m車のキハ20を引っ張り出します。 KATO製はR140を曲がれませんが、TOMIX製は曲がれました。 カーブの外側、内側共に、干渉せずに曲がることができました。 ただ、問題はホームが干渉するんだよなぁ。どうしましょ? と言うことで、片方のトンネルポータルの位置はここで決まりです。 反対側がまだ決めていませんが、候補は2つ。 トンネルポータルを切らないで済む、ボード上ギリギリの場所です。 R140の奥側か手前側か。 手前だとトンネルを抜けてすぐに、先ほどの紙製のアーチ橋になります。 それもいいんですが、やっぱりもそっと奥の方がいいかなぁ? これも、もう少し迷います。 それから、神社のベース板です。 昨日、高さが足りないと言うことだったので、オリジナルのパッケージに入っていた厚紙を切りだし、2枚分挟んだらちょうどよい高さとなりました。 手で押さえているのは、ベースのプラが反っているからです。 接着すれば、きっちり収まるでしょう! 最後に、昨日の橋脚部です。 引き続いて、反対側の架線柱固定部を切除しました。 裏側になりますが、こんな感じです。 ま、これなら目立たないかな。( ̄▽ ̄;A 本日の工作は以上です。 本日はSL鉄道模型の発売日ですが、また土曜日に買いに行きます! レポートするほどの内容ではないので、もう少しまとまってからに。 みんなも作ってアラモード! ばいばーい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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