hal*nanaのおうち

きのう幼稚園へお迎えに行くと、担任の先生に呼び止められました。

何でもハルがお友達と遊んでいて押されたようで・・床に顔面を激突。
上唇を切ったのだとか。

ぷっくり腫れて、痛がっているようです。



「本当にすみませんでした」



と先生は言っていたんですが・・それくらい仕方ないですよね＾＾；


延長サンの教室へ行くと、同じクラスの女の子が寄ってきて、

「今日な、ハルちゃんな、押されてんっ！血ぃ出てんでっっ！！」

と教えてくれました。
ハルもそのときの状況を話してくれたり。


確かに痛そうだけど、おやつもチャッカリ食べてました＾＾ｖ



家ではご飯のおかずによってはシミルようで、あんまり進まない様子。



夫が帰ってきて、そのことを話すと・・

知り合いの人も同じように子どもがケガをしてきたことがあったらしい。
（たいしたケガではないようです）

という話を。。
その時はお母さんが怒って、チョットした問題になったとか。


詳しい話を聞いていないので分かりませんが、
先生の対応とか・・あまり良くなかったのかも知れないですね。。



うちの場合は、相手の子も悪気はなかったようだし、
先生もちゃんと状況を説明してくれたので、
わたしが怒るようなコトはなかった・・と自分では思います。

でも場合によっては、
ちゃんと訴えなければいけないコトもあるんだろうなぁ・・と。




次の朝。

また幼稚園まで送っていくと、ハルのクラスの子が５～６人集まってきました。
その中にはハルを押した、というお友達も。
きのう、お家に帰ってからもハルのことを心配してくれていたそうです。

「あんなー、ハルちゃんな、ケガしてんで！！」

「だいじょうぶ？？」

など、みんなが口々に言っています。
ハルはもみくちゃにされながら、お返事。。

すると・・

「だいじょうぶやって～！ハルちゃん！！」
「だいじょうぶやって～！！」

とみんなで連呼。

家では、「まだ痛いって言う」なんて言っていたハルですが、
みんなの気迫に負けてしまった様子＾＾




お友達がハルの荷物まで持ってくれて、
手をつないで教室まで行ってしまいました。


みんないい子だな・・、と嬉しいです。


親として、この子たちを暖かく見守ってやりたいと思いました。