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数年前、同じ部署にいた30代のバイト女性から、当時いた「ク○上司♂が自分にだけ社員対話でプライベートなことを聞いてくる、昼休みに「弁当見せて♪」と言ってくる、気持ち悪い」と周りのバイト仲間のおばちゃんたちに訴えているという話が出て、我々が間に入って「不快であれば(そりゃ不快だろう^^:)課長に直接」話すよう、課長には前もって話を通しておいた。彼女は課長に話しに行ったようで、多分、だけどセクハラということでクソ上司♂は課長から注意されたと思われる。 ところが、その後ちょっと前より注意して「加害者・被害者」二人の行動を見ていると、よく二人で楽しそうに談笑しているのである。被害女性もあんなに「不快」を訴えていたのがなんだったのか、また加害上司♂は相変わらず床に着くぐらい鼻の下を伸ばし、談笑している。 まあ、人によって感じ方はそれぞれなのでこれが悪いことなのかどうか私にはわからないが、そんなに「気持ち悪い」と思った輩と「談笑」というのは考えられない。上司と部下という立場から、全く接点を持たないのは無理としても、業務上必要最小限の事務的なやりとり「のみ」になるもんじゃないのかと。そもそも、セクハラというのは、同じことをされてもセクハラになる人とならない人がいる。それを気持ち悪い、セクハラだと訴えるぐらいだから、普通に考えても嫌っている相手なのではないかと思うのだが・・・・それが普通にできる感覚の人がいるということだろう。理解不能。その後、♂は定年退職、被害女性は隣の課に異動した。 この程度(と言ったら語弊があるが)のセクハラ騒動でもここまで違和感があるのに、以前話題になったレイプ事件で加害者と被害者が事後仲良く会話している、という、さらに理解不能な話も聞いた。仲は良いが、「やっていい」とは言っていない。それはそれ、これはこれ、ということなのか。 ・・・・ああ、ますます私にはわからん・・・ ![]() 昨今、「直後」のことではなく、数ヶ月前、さらに数年前のことを「あれは性加害だった」と、それも警察とかではなく週刊誌にタレ込むケースが増えている。しかし、道で無理やり車に乗せられて拉致されて、とかではないし、飲み会まで参加して、そこで酒に薬を混ぜられて前後不覚にされて、ということでもない。そういう場まで行ったわけだから、そんなに嫌だったら行かなきゃいいわけで。家田氏とか横田氏とかが「嫌なら行かなきゃいい、百歩譲って行っても帰ればいい」と言っていたが本当そう。それともこれは年寄りの感覚なのか。 近年、一部の性的マイノリティの言い分や、一部の性被害者の訴えが無条件で認められる風潮があり、どうしても違和感が拭い去れない(非常に言葉を選んでいる・・・・本当はもっとぶっちゃけた表現をしたいところだが)ものが否定できない。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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