カテゴリ:野球
プレミア12オープニングラウンド グループB 日本9-3オーストラリア(13日) 第3回プレミア12、日本のいるグループBも開幕。地元・バンテリンドームで、2000年中日でチームメイトだった井端・ニルソン(ディンゴ)両監督が対決。 日本の先発は井上温大。この試合は、温大ともし最後に出てきたら大勢と、そこだけ心配?していればいいや、と 初の大舞台だったCSの、しかも負けられない崖っぷちの試合で素晴らしい投球を見せた温大には、プレッシャーで崩れる不安は感じなかった。まあ、オール外人相手にどうかというところと、あとは日本の守備が結構緩い(長らく甲斐とかちゃぶの守備重視の捕手で臨んできた日本が今回は坂倉とか佐藤都志也とかなのも含めて)のが心配か^^: まあでも、緩いと言っても豪州の緩さと比べたらほとんど問題はなかったが(^^:)。そして、 この「世界デビュー」となる舞台で、何故か帽子を飛ばしながら(年寄りの私は、ホリさんに何か言われたのかと思ったり爆笑🤣)5回までは散発3安打8奪三振の素晴らしいピッチング 6回にいきなり一発食らい、「あれ?ベースカバー忘れたっけ?」とボケたが次のメジャードラフト1位らしいエンケンさん(なんと、温大より年下だと爆笑🤣)にもヒットを打たれたところでふらふら(弟子)に交代。まあ、中盤に差し掛かったところでの乗り切り方が来年への課題だろうな。でもナイピでした!良かった。これで多分、温大は「台湾観光旅行」だなと 8回に3点とって大差となったため、ブルペンで作っていた大勢は登板なし。 温大ー弟子のあと、藤平、鈴木翔天、清水と繋いだが、藤平と清水は三者連続三振、翔天も三者凡退と、5投手で16奪三振。かつて苦手としていた豪州だが近年は特に問題なし。 Aグループでは山の上のチャロス・デ・ハリスコではボールが飛びすぎてるようですごいスコアになってる(てか、投手のレベル的にどうなんだろうか^^:)し、台湾では地元台湾が韓国をボコり、キューバはいまだにデスパイネ親方が4番打っとる(^^: この人、体形のわりにそれほど足遅くないんだよね、と思って笑った。キューバチームは世界大会のたびにわざわざアジアまで遠征させられるのは、亡命されるのが怖くてなるべくメキシコ近辺には行かせたくないのかなと。^^:)し、9回にライデルがいるがそこまでいくのに先発降りたら焼け野原になってる。普通にやれば、日本が負ける相手はないと見るが、ただ野球は何があるかわからないから。またたぬきに化かされるかもしれないけどあんなかわいいたぬきは日本以外にはいないだろう にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.14 23:53:34
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