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漂流録-ScrambleHalloween

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2018.02.14
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便利な道具か手先の延長か
愛すべき道具たち

100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その①へ
100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その②へ





被検体は一番安価な万年筆ダイソーの万年筆

ペン先を削ります。

このまま削ると、削りカスが詰まっても困るので
ペン先を外します。

大体の万年筆ペン先セロハンテープくっつけて引っ張ると
簡単に分解できるそうです。
ダイソーの万年筆も例外ではなく簡単に





この通り
紙やすりで慎重に削ってもいいのですが
カットする勢いで削るのでリューター切断砥石石の出番です。



ザクっと削って形を整えたら
バリを入念に取ります。
さらに角を落として紙滑りを良くします。

リューターにはフェルトをセット。
コンパウンド青棒を使って入念に。

ペン先が紙に引っかかると書きにくいのは
試してみなくてもわかります。

そしてできたペン先がこちら。








裏の黒い部分がペン先に迫ってますね。
これ、たぶん書きにくいので削っておきます。

後は分解した逆の手順。
とはいってもペン先を差し込むだけですが
まっすぐなるように気を付けて差し込んで完了!

インクを入れて待つこと5分。





縦線は太く、横線は細く、いい感じ。
カリグラフィの完成です。

ちょっとペン先の滑りがギスギスしています。
入念に磨いたつもりでしたが・・・。

もっと磨けばよかった。


100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その①へ
100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その②へ

愛すべき道具たち









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最終更新日  2018.02.14 19:11:16
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