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便利な道具か手先の延長か 愛すべき道具たち 100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その①へ 100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その②へ 被検体は一番安価な万年筆「ダイソーの万年筆」 ペン先を削ります。 このまま削ると、削りカスが詰まっても困るので ペン先を外します。 大体の万年筆はペン先にセロハンテープくっつけて引っ張ると 簡単に分解できるそうです。 ダイソーの万年筆も例外ではなく簡単に この通り 紙やすりで慎重に削ってもいいのですが カットする勢いで削るのでリューターと切断砥石石の出番です。 ザクっと削って形を整えたら バリを入念に取ります。 さらに角を落として紙滑りを良くします。 リューターにはフェルトをセット。 コンパウンドか青棒を使って入念に。 ペン先が紙に引っかかると書きにくいのは 試してみなくてもわかります。 そしてできたペン先がこちら。 裏の黒い部分がペン先に迫ってますね。 これ、たぶん書きにくいので削っておきます。 後は分解した逆の手順。 とはいってもペン先を差し込むだけですが まっすぐなるように気を付けて差し込んで完了! インクを入れて待つこと5分。 縦線は太く、横線は細く、いい感じ。 カリグラフィの完成です。 ちょっとペン先の滑りがギスギスしています。 入念に磨いたつもりでしたが・・・。 もっと磨けばよかった。 100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その①へ 100均の万年筆を改造「カリグラフィ」仕様その②へ 愛すべき道具たち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.14 19:11:16
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