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カテゴリ:仕事/生活/経済
日銀のバズーカの話が新聞に出ていた。天声人語を読んで、黒田が賭しているのは、われわれの生活なんだと納得。半か丁か、一か八かではたまったものではない。
このような世帯じみた話に切実に感じ入ることができるようになったのも生活者ならではだと思う。 年収何千万円の総裁や首相の世間からかけはなれた感覚ではなく、庶民感覚を自分が体現しているんだということは、古き日の青春の頃とは隔日の感がある。 そう、もっと昔は楽天的だったし、能天気だった。 けれども、子供たちを育てるのに精一杯で、こんなになりました。てなことで、図書館で借りた桂枝雀のDVDを観ることにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.11 10:07:23
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