老いの身辺をさわやかに生きる。
昨日午後風邪回復の喜びで写真加工を努力していた。何回も何回も失敗し、頭が疼きだし熱まで出てきた。まったくもう、老いの日をさわやかに生きるなんて私にはできない。早めにタミフルを飲んで床に就いた。今朝は平常どうり。その写真加工。バックは釧路湿原の夜明けを写した雑誌の写真を見て描いた私のパステル画。言葉は"曾野綾子著・・老いの身辺をさわやかにいきるための言葉 より 湿原に うごめく生きるものたちを 夜明けの空が 大きく包む英語の勉強。世界一速い「英語耳」勉強法。斎藤英治著英検準1級を受けるようになってから、本屋さんで様々のよさそうな本を見つけては読んだり試したりした。その一つこの本はタイトルが大げさだったけれど、これまで3年間の間にずいぶんと聞いてきた。その魅力はまず、星の王子さまが参考文だったこと、朗読するする人がとても上手だったこと。ノーマルスピードから2倍速3倍速4倍速までCDに入っていた。最初は2倍速でもついていけなかったが、今は4倍速でも場面がよくわかるし、特に王子の声音のところははっきりと聞き取れる。69歳から聞き始めたのだから、とても不可能だと思ったが、4年目に入り楽しいほど聞こえるようになった。今日の英語の言葉。"live as if you were to die tomorrow.Learn as if you were to live forever."明日死ぬかもしれないと思って生きなさい。でも永遠に生きると思って 学びなさい。(これは日記帳に英文だけ写していたので正確な翻訳ではないかもしれません。)