カテゴリ:恋愛プレシャス&セッション
婚活中、まだ彼に出会う前は、 婚活について書かれた文章で落ち込んでしまうことがよくありました。 たとえば、 「理想が高すぎる。間口を広げよう(現実を見る、というニュアンスで)」 「そんな理想的な男性なら、とっくに結婚して残っていない」 「早くしないと、お相手がいなくなってしまう」 ・・・婚活や、幸せな恋愛・結婚って、 席数が決まっている椅子取りゲームや、 パイの奪い合いなのでしょうか いまなら、そんなことないと、根拠を持って強く否定できるのですが、 婚活中って、ただでさえ早く出会いたくて、焦っています。 そこへ、もっと焦らせるような言葉を聞いてしまうと、心が揺れて。 「理想を追いかけすぎたの? 出会えないのは、わたしが悪いのかな」 と思って、気の合わない人とデートをして、疲れてしまったり、 「とにかく出会いの場に行かなくちゃ、出会えない」 と思って、無理やりパーティに参加したり、メールをしていました。 行動しているのに、「まだまだ足りない」といわれているみたいで、 無理に自分を追い込むような活動をして、 疲れてしばらく婚活をお休みする・・・という風に、 かえって出会いを遅れさせてしまいました。 本当は、そんな言葉を聞かなくてよかったのに、といまなら思います。 何を信じて、どんな世界を選択するかは、自分次第。 「もう素敵なひとは残っていない。出会える中から、選ばなくちゃ」と思うか、 「残るも取られるもない。だって、わたしのための彼は存在しているから」と思うか。 どちらの世界を選んでも、出会うと決めていたら、出会えます どちらが自分をより幸せにして、より自然にパワーが沸いてくるかが、 ひとによって違うだけ。 わたしも、婚活を通して、彼に出会ったいまだから言えるのかもしれません。 出会う直前は、特につらかったです 理想のパートナーリストを書いて、泣いちゃうくらいでしたが、 いまは、よく独身でいてくれたな~と彼に感謝です それに、既婚・未婚問わず、個性的でそれぞれに素敵な男性が、 周りにたくさんいるからかもしれませんが、 「そんな素敵な男性は、まだまだ独身男性の中にも、たくさんいる」 「婚活でだって、充分出会える」 いまは、そう言いきれます。 どんな風に出会うかは、オプションみたいなもの。 わたしはたまたまパーティでしたが、 コンビニだって、婚活サイトだって、紹介だって、趣味の活動だって。 みんな、いろんな場所で、彼に出会っています。 彼も、わたしを探している。 「君がいい」、と言ってくれる彼は、 他の女性と結婚しないか別れるのだから、独身に決まってる。 だから、彼が見つけてくれる場所に、自分を連れて行く。 デートの待ち合わせに、歩いて出かけるみたいな気持ちで どちらにしても出会えるなら、 そろそろマイナスのモチベーションをかきたてて自分を追い込むのはやめて、 プラスのモチベーションで彼との出会いを楽しみにしていきませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月20日 00時23分27秒
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