「寒い」が口癖のハナスカ87デス☆
なんか、今日寒いですね^^;
さっき、外に行ったら車のフロントガラス凍ってましたw
夕方って言うか夜になったばかりなのに・・・と思って
明日の寒さが思いやられます(笑
では、本編に☆
中村明日美子サンの作品デス☆
「Jの総て」の前になるお話で
ポールとモーガンの出会いの話デス☆
中等部の話。
Jが、入学してくる前までの話。
このコミックでは、
ポールとモーガンの生い立ちとか
ポールの心の闇の部分とやさしさ
モーガンのまっすぐな気持ちと葛藤
そんな部分が「Jの総て」よりも出されてて
とても読みやすいのと感情移入しやすかったデス☆
昔、感じていた事とか
そんなモノも含まれていたから
世の中の息苦しさのようなモノ
うまく現されてました☆
「Jの総て」を読んで背景知ってるから
受け入れやすいのもあったのかもしれませんが(笑
「僕の生きる指針を教えてやろうか
早く終わってほしい
それだけだ」
こんな事言ってたポールが
「Jの総て」での変わって行く様を考えると
なんだか、にやけてしまいます(笑
でも、生きてる実感のようなモノを感じられない時
私も感じてたなぁとか
ちょっと思い出したのでした。
あと巻末に「Jの総て」の後日談があって
なんか、うれしかったのでした♪
多くは語られないけれど
モーガンがいい感じで
なんだか、人間味があって
かわいいと思ってしまう(笑
モーガン素直じゃないから(笑
「---心を尽くし精神を尽くし思いを尽くして
あなたの神である主を愛しなさい
また隣人を自分のように愛しなさい」
「自分の事を愛してない人間は
どーやって隣人を愛せばいいのかな」
このセリフとかで思ったりするのだけれど
「自分の事を愛してない人はいない」
そんな事を言われても実感できない・・・
私の場合、自分にやさしくできないから
他人を傷つけちゃうのかなとか思ったりもして
なんか、悲しくもなったりする私もいて
でも、自分のしてほしい事を
誰かのためにできたらいいなと言う気持ちはあるし
しらない間に誰かを傷つけてしまうこともあるけれど
そう言うのを減らせていけたらいいなぁと
ずっと思ってます。