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2014.11.10
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カテゴリ:レース
毎年この時期になると、どうしても気持ちが黄昏モードに入り切ってしまうが、今年は5-6月が凹んでいたからか、乗鞍以降いい感じで調子を保てている。というわけで、優勝狙いで沖縄へ。

11/8(土)
勝負所となるであろう、有銘から川上の交差点までをしっかり再確認しながら試走。ここだけ切り取って走る分には、羽地の上りもいい感じで攻めて行けるのだが。。

11/9(日)
4時15分起床でサンドイッチ、おにぎりをモリモリと食べる。1200kcalほど。
5時半にちゅら海ホテルを出て、6時過ぎには到着。(途中のコンビニで、レーズンパンとコーヒー買って食す。700kcalほど。)
着替えて、諸々準備して、トイレして、割りと慌ただしくスタート。

雨は止んでいるが路面がウェットで集団内は危険だと思い、先頭ローテに適当に加わりながら走る。瀬底島への橋くらいまでは晴れていたが、今帰仁ではちょっと降られたか。ちょっと飛び出したりしつつも、まぁ基本は集団で進む。

いつになく風が強くて集団も不安定だが、先頭付近では落車は見かけなかった。なんとか無地にヨナまで来れてホッとする。ダムへの上りの序盤で何人か先行しているが、まぁそのうち降ってくるだろう、、と思ったし、実際、赤ジャージの選手を除いて降って来た。一人だけ、なんかいい勢いで上がって行くなぁと。

中盤くらいまでは高岡さん、それ以降は主に龍太郎の曳きで進んだような。逃げもまぁそのうち落ちてくるだろうし、ここで上げてもショウガないと思いで、ひたすら付いて行く。

上がり切ったところでは思ったより集団は小さかったが、ローテもうまく回らず、下りの途中で大集団に。で、落ち着いて集団先頭を確認していると、赤ジャージが2,3名でうまーく抑えている? あ、これ香港か。 

ダムの下りで逃げてる香港選手に何名か合流したようだし、あんまり差がつくのもイヤなので、香港選手のかたまりの前方に居る選手で声かけしながら2列ローテで行こうとするが、なかなかうまく行かず。レースということもあり、微妙に皆の曳きが強く、結果としてローテがうまく回らない。奥の上りで絞って15人くらいでローテしようかと目論むが、龍太郎と飛び出したカタチになってしまい、放置プレイされてしまう。。

ヘド岬を通過し、追い風基調に変わるが、あまりペースは上がらず。確かヨナに達する頃には3分差?

元々、2回目のフンガワの上りは10人くらいまでは絞らねば、と思っていたのもあり、斜度が上がったところから先頭へ。しばらくして、昨年優勝者の清宮選手が飛び出して行くが、ほどなくして吸収。しばらく2人でペースを作り、後半は主に自分が曳く。KOMを通過してからだったか、振り返ってもう5人しか残っていないことに驚く。さらに、そこに龍太郎が居ないことに。。

2回目の補給地点にて、なぜか車が一台道路の真ん中に止まっており、周りの補給の方も近づけない様子で、ボトルを受け取れず!
まじか〜!などと一人でブツブツ言っていると、青いジャージの選手(ナカツルさん)から、チームの補給の方からボトルを受け取って!と声をかけて頂いて、無事にボトルを受け取ることが出来た。本当にありがとうございました。

下り切って、高岡さんはアハの上りで掛けるつもりだった(?)みたいだが、もう十分に人数絞れてますよ、ということで一定ペースで坦々と。この上りの序盤で、逃げの一人、ビーチの片岡選手を捉えたか? 出し切ったようで、集団には付かず。香港選手も姿はチラッと見えるが、いいペースなのもあり、まだしばらく泳いでもらうことに。とは言え、前も踏むのはやめたようで、アハのピークまでに確か吸収。で、追い付く時に思ったが、フォームも乱れていないし、ペダリングもプロっぽいし、こりゃ強敵やぞ。。 

そこからは基本的に、ナカツル選手を除く5人でローテ。よっしーさんの曳きが短いのは、厳しいのか、作戦か? 上り勾配ではまだ力強いペダリングのような気もするが、はて。 最終的に5位の井上選手(昨年の140km覇者、レース中は分からず)も力強いシッティング。高岡さん、香港選手は余裕アリ。特に香港選手は何度か様子見のアタックもしかけていたか。自分もまだちょっとは余裕アリ(と自己診断)。

確か、平良から慶佐次への丘は特に掛からず。慶佐次の補給地点でボトルを貰うのに手間取って、差が空いてしまいダッシュするが、まだ脚に力は入る。
さぁ、ここからが勝負ドコロ。

勝手に、天仁屋のフタコブと読んでいるが、その一発目で香港選手がアタックし、高岡さんが即座に反応。逆だったかな? 一呼吸置いて、敢えて距離をとってから香港選手がアタックした気もする。自分はじわーっとペースアップして2人に合流。1コブ目の下りで、3人に絞られたのを確認する。2コブ目は自分が先頭でそのまま通過。

様子見アタックは何度かあったかもしれないが、基本は均等ローテで進む。カヌチャリゾートあたりも特に動きなく。しかし、正直、このあたりの上りではかなり脚に来ている気がしていた。が、高岡さんから、まだ行けそう?と聞かれれば、、とりあえず、はい、と回答。

あとは、大浦の平坦7kmを挟んで、羽地ダムへの上りのみ。というところで、、工事で街中を迂回している最中に、、まさかの右脚の内腿にピクピクがやって来て、、鈍く痙攣! イキナリだったので焦ったが、最後尾だったので軽く回して事無きを得る。(まぁ、痙攣しかけているという状況は既に事アリだが、、w)

ダムへの上りまで1kmほどというところで、高岡さんアタック! が、香港選手は余裕で付く。それでは、と自分も行ってみるが、まぁ張り付かれる。で、そのまま上りへ突入。

正直、なす術なし的な感じが漂うが、アタックされちゃまずいということで、自分の中ではよきペースで曳くが、中盤くらい(?)で香港選手アタック、高岡さん追走も離される、自分はさらに離される。痙攣の気配はないが、もう脚パンでペースは上がらず。前の牽制を信じて、、追い付いたところで何が出来るわけでもないが、とりあえず可能な最速ペースで進む。

高岡さんは追い付いたようで、羽地ダムの上りのピークで二人と30秒差。けっこう遠かった。
川上の交差点では少し縮まったか。アタックし合っているのか、前は蛇行気味。だが、ペースは早い。うむむ。

ネオパークを超えて、、おや、高岡さんが先頭固定で曳いている(?)
自分も限界で踏み回すが、差は一定。3kmほどそんな感じで進む。
厳しい。

残り1km切ったくらいでようやく牽制に入って、差が詰まる。
だが追い付けないまま、200mくらいからスプリントが始まり、高岡さん先行するものの、香港選手が差し切った。

優勝狙いで、最後の勝負ドコロに残しておいたハズの脚が、気付けばスッカラカンに。。
そういや、2010も羽地ダムで一番最初に切れたか。。
繰り返しにまだ弱い。

とは言え、確実に差は縮まってる(気がする)ので、、来年あたりはまた一段と面白い事になっていることでしょう。笑







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最終更新日  2014.11.10 23:05:51
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