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「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」
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最近、「○○対策」や「○○撲滅」という言葉に対して、なんだかモヤっとすることが多くなってきていました。自分の中のもやもやの原因は何だろう…と思っていた時に、カウンセリングの師匠・梯谷幸司氏が主宰するセミナーの中で、ある言葉が紹介されたのです。
とある高名な方が「どうすれば戦争をなくすことができますか?」と質問された時に、こう答えたといお話しだったのです。
「あなたが『どうすれば戦争がなくなるだろうか』という考えを手放せば戦争はなくなります」
これを聞いて、自分が抱えていたもやもやの正体がハッキリしたのです。つまり、「○○対策」も「○○撲滅」も「効果がない」とどこかで感じており、その理由がハッキリしたわけです。
突然ですが、アンパンマンのお話しは皆さんご存知ですか?アンパンマンは「正義の味方」で、ヒーローなわけですが、アンパンマンが「正義の味方」になれるのは、ある者の存在があるからです。皆様もお気づきでしょうが、「バイキンマン」がいるからアンパンマンは正義の力を発揮することができるのです。バイキンマンがいなければ、アンパンマンはただのアンパンです。
アンパンマンがヒーローであり続けるには、バイキンマンが手を変え品を変え、ずっと悪さをしてくれる必要があるわけです。
このアンパンマンを先ほどの「戦争撲滅運動」、バイキンマンを「戦争」に置き換えたらどうでしょうか?なぜ、「戦争をなくしたい」と思えば思うほど、戦争が亡くならないのかが理解できると思います。
同様に、アンパンマンを「セクハラ対策委員」、バイキンマンを「セクハラおやじ」に。
アンパンマンを「子宮頸がん撲滅運動」、バイキンマンを「子宮頸がん」に。
アンパンマンを「虐待防止対策」、バイキンマンを「虐待」に。
アンパンマンを「DV防止運動」、バイキンマンを「DV」に。
それぞれ置き換えてみたらいかがですか?
アンパンマンを「健康になる」、バイキンマンを「病気」に置き換えても同じことが言えます。
実は、私はある時期から、診療時に患者様の「病気を治そう」とはしなくなりました。相手にとって、今は病気が必要かもしれない。病気かどうかは関係なく、「その人本来の姿で活き活きと生きる」ことができるようにサポートすることを考えるようになったのです。
「病気を治す」のではなく、病気も含めて今の状態からどのように本来の自分の姿を取り戻すか、が大事なんですね。
がんの「撲滅」も、セクハラも虐待もDVも、根底にあるのはそれらを「悪として扱う」という認識だと思います。でも、本当はそれらに対して「悪であるかどうか」のジャッジは必要ないのです。ただ、目の前にいる人にとって、それらがどのような意味を持っていたのか、そして、卒業した方がよさそうならどのようにして卒業していくのか、それをサポートするのが本来の私たちの仕事なのではないかと感じます。
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