1362211 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

はんぺん

はんぺん

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2016.06.06
XML
カテゴリ:反戦平和

この種の事件が起きるたびに、政府の無策、沖縄の置かれている厳しい現実が、叫ばれる。そのことは、間違いではない。政府には、もっと、やるべきことがたくさんあるはずだ。米軍も同じだ。

 

しかし、それだけでは、不十分ではないだろうか?

何が、欠けているのか?

 

この種の事件が報道されるたびに、被害者のことが、強調されるが、背景にある安保の是非だけでなく、沖縄の地政学的重要性、東アジアの平和と安定に向けての貢献についての議論まで、発展していかないことに、ぼくは、違和感を覚え続けている。

 

昨年からの集団安保法制論議でも、まったく同じ思いだ。国会でも「日本が戦争に巻き込まれる」 「徴兵制が復活する」「平和憲法に反している」・・・という議論ばかりだった。

どういうわけか? 中国・北朝鮮の急激な軍拡や核・ミサイル開発について、どう対応するのか?の議論が、すっぽりと抜け落ちていた。

 

民主党、社民党や共産党は、東アジアの不安定要因に関しては、ただただ「話し合いで・・・」「国連で・・・」と言うばかりで、正面からの対応を避けているかのように、僕には映ったものだ。

これでは、何の解決にもならないではないか!

 

 米兵による暴行事件が多発している現実を改善する努力は、決定的に不十分ではあるし、もっともっと本腰を入れた対策が、必要だ。

 

しかし、沖縄の基地の抑止力は、日本や東アジアの平和と安定にとっては、決定的に重要だ。

皆さんは、何か、良い解決策が、有りますか?

そこのところの、議論をもっと深めるべきであることも、強調したい。

 

皆さんは、どう思われるか?    (はんぺん) 

 ------------------------------ 

米兵に暴行された在日豪人女性「魂が殺されていくような感覚」   2016-6-1  週刊女性PRIME

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.07.15 23:08:24
コメント(0) | コメントを書く


PR

カテゴリ

コメント新着

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

10/19-1:山形県:鶴… 天地 はるなさん

世論調査の限界? 七詩さん

フリーページ

プロフィール

h1212jp

h1212jp

カレンダー

楽天カード

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X