カテゴリ:中国
中国が、世界を支配するという未来を想像したくない・・・と前に書いた。 秘密裁判は、どういうわけか? 社会主義・共産主義の専売特許なのか? 日本や欧米などの(民主主義的先進国?)では、想像もできない。
2か月前に裁判が、開かれたことが、なぜ、今になって判明したのか? 知らないが、闇から闇へと消されていく(暗黒の恐怖社会)を想起させる。
この種の裁判では、「人民」の名による、「反革命」「国家転覆」が、いつも叫ばれる。 ポルポトもスターリンも毛沢東も・・・
連合赤軍による、山岳アジト事件では、リンチ殺人は、人民裁判どころか、永田洋子たちの専制裁判だった。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)
“スパイ行為”起訴の邦人、 初公判 北京で“非公開”実施 2017-10-13 TBS News スパイ行為に関与したとして中国の捜査当局に起訴された日中交流団体幹部の男性の初公判が、北京市内の裁判所で今年8月に非公開で行われていたことがわかりました。
「日中青年交流協会」の鈴木英司理事長(61)は去年7月、北京訪問の際に、スパイ行為に関わったとして中国の捜査当局に拘束され、国家安全危害の罪で起訴されました。
関係者によりますと、鈴木氏の初公判が、今年8月、北京市内の裁判所で行われたということです。中国政府は、どの行為が、スパイ行為にあたるかは明らかにしておらず、公判は、親族の傍聴も許されない中、非公開で行われたということです。
スパイ行為に関ったとして、現在、中国に拘束されている日本人8人のうち、鈴木氏を含む5人の初公判がすでに行われていますが、いずれも非公開のまま、次の公判で判決が言い渡される可能性もあります。(13日10:42) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.16 00:00:49
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