カテゴリ:慰安婦問題
日韓合意の明らかな違反だが、韓国民にとっては、国際合意などは意に介さない・・・と言うことだろう。
結局、韓国という国に対する信頼感につながるのだが、ここまで強気なのは、やはり、朝日ねつ造記事とそれを最大限活用して、世界中にキャンペーンを張った韓国政府と市民団体、その韓国の市民団体を「善意!」で「支援」した日本の市民グループの存在だ。 こう考えると、思わず、ため息が出るのは、僕だけか?
慰安婦キャンペーンによって、国際的に一定の足掛かりを持っている彼らは、今後も、この慰安婦像設置運動を全世界に拡散する策動を繰り返すだろう。
その時に、「2014年12月の日韓合意違反だ」「朝日ねつ造記事を朝日新聞は、謝罪した」「当時の現地新聞広告などに売買春婦募集の証拠は残っているが、強制連行自体の証拠は無い」「そもそも、従軍記者、従軍看護婦などの制度はあったが、‘従軍慰安婦‘なる制度自体が存在しない」「慰安婦証言自体には、あまりにも多すぎる矛盾がある」・・・などと言い訳するしかないのだろうか?
複雑な日韓問題を扱う官僚たちの「事なかれ主義」「その場逃れ主義」で、問題を適切に指摘、反論せず、先送りしてきた結果が、現在の惨状だ・・・
「恨の国」と言う言葉がある。強国に挟まれた朝鮮民族の困難な歴史がある。その中で、養われてきた国民性・・・が、これでは、朝鮮の未来も決して明るくは無いだろう・・・これだけは、断言できる。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 韓国人慰安婦被害者「パリに少女像の設置を推進」 2018-3-11 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.12 23:46:48
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