カテゴリ:中国
昔、この会社の株を所有していたことがある。当時から、成長株だった。
中国の資本主義は、国民間の格差を異常なまでに拡大してきた。この独裁政権が、社会主義、共産主義を声高に叫ぶのだから・・・あきれてしまう。
つい最近、中国のシエラトンホテル(五つ星ホテル)で、なんと便器用のブラシを、便器の掃除に使ったあとで、そのまま、客が使うコップを洗っていた・・・という報道があり、多くの人たちがショックを受けた・・・これが、中国の民度なのだろう。僕の周りの旅行好きの人間は・・・「もう2度と中国には行かない・・・」と言っている。
中国は、社会主義とはまったく相いれない異常な格差社会。民度は恐ろしく低下しており、拝金主義社会だ。こんな「共産党独裁政権」を習近平という個人が私物化している。個人崇拝が浸透し、反論を許さない社会、基本的人権が欠落した反動的社会の形成が進行している。
対外的には、トランプと同じ「自国ファースト」だ。覇権主義を強め、軍拡を推進し、世界の不安定化を招いた。
この中国を「脅威」とみなし、適切な対応に言及できないのが、日本のリベラルたちだ。彼らは、当然の権利としての「自衛権」すら、認めようとはしない。よって「自衛隊反対・・・」となる。 彼らには、事実を事実として認める勇気、「反省する勇気」が、今こそ、求められている・・・と思う。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 中国製造業のアキレス腱 【石平のChina Watch】 2018-5-3 産経新聞
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最終更新日
2020.07.13 23:25:03
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