カテゴリ:旅行
2019-6-23 道南行 7日目 (記録用) ロープウエイ山麓駅のⓅで、ガイドさんと合流。 函館聖ヨハネ教会、函館ハリストス正教会、カトリック元町教会、船魂神社、八幡坂、旧函館区公会堂(改修中)、元町公園、旧相馬邸などを回る。
ガイドと別れ、函館市旧イギリス領事館(開港記念館)見学と「お茶」。 北方民族資料館を見学。 そのあと、遊覧船で湾内クルーズ。 金森赤レンガ倉庫を散策。 ⒚:45~函館山夜景ツアーで、バスで函館山へ。山頂は、すごい観光客で、大混雑。
―――――――――――――――――――――――――――― 函館は、砂州で陸と繋がる陸繋島(りくけいとう)です。海沿いの家屋は、目の前の海を少しずつ埋め立て増築していきました。そのため櫛の目のような海岸線になっています。 函館の坂には、直線のものが目立ちます。函館の豪商、相馬哲平の屋敷である旧相馬邸。奥へ入ると屋根に焦げた跡があります(一般非公開)。函館の大火の残骸です。函館の坂道が真っ直ぐである理由は、大火の際に大規模な区画整理が行われ、延焼を防ぐ緩衝帯の役割を負わされているからです。 八幡坂など、函館港までまっすぐに落ちてゆく坂道には、人気があります。函館の夜景が美しい理由のひとつは、何本もの真っすぐな坂道が、雑然としがちな夜景に直線を混ぜ込み、引き締めるからだったのです。 函館山ロープウェイは大型で、125人乗り。函館山は334m。東京タワーとほぼ同じ高さです。函館山からの夜景が有名です。(ブラタモリから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.06 18:33:37
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