カテゴリ:中国
(参考・はんぺん) 米国がおびえる孔子学院、次々と閉鎖「中国の支配下に」 2019-6-8 朝日新聞 https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/201906120003/
日本はいま、中国の「三戦」の渦中にいる/小川和久 https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/201901110001/
中国語学習の孔子学院、米で閉鎖続く 対立で排除の動き 2018-12-16 ワシントン=園田耕司 朝日新聞 https://plaza.rakuten.co.jp/hannpenn/diary/201812220001/
――――――――――――――――――――――――――――――――― ベルギーで、孔子学院院長の再入国を禁止。 スパイ容疑か 2019.10.31 産経新聞 【パリ=三井美奈】ベルギー当局は30日までに、ブリュッセル自由大学内にある中国政府の非営利教育機構「孔子学院」の 宋新寧院長について、再入国を禁止する措置をとった。
ロイター通信によると、宋氏はスパイの容疑で入国を拒否されたと述べた。
宋氏の入国禁止については、ベルギー内務省報道官が認めた。仏メディアなどは、宋氏に対して8年間、査証の発給が差し止められ、 シェンゲン協定加盟の26カ国への入国が禁じられたと報じた。
同大の孔子学院は2016年に開校し、中国語や太極拳の講座を開いている。 宋氏は開校前の07年から、定期的にベルギーに滞在していたとみられ、査証更新は9月に拒否された。
宋氏はロイター通信に対し、中国情報当局と協力していると指摘されたことに対し、異議を申し立てていることを明らかにした。
孔子学院は、外国での中国語教育の拠点として中国政府が設置を進め、日本を含む約150カ国の約500カ所で開校されている。
米国では「中国の政治宣伝機関になっている」との批判が高まり、フロリダ州やイリノイ州の大学で閉鎖の動きが広がっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.29 12:29:45
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