カテゴリ:社会主義
時代は進む・・・ますます悪い方向に。習近平・金正恩・プーチンなどの悪者は、この地球を壊す張本人だ。彼らに寄り添うリベラルたちには「哀れ」としか言いようがない・・・ 2022-10―5 はんぺん しばらく、家を空けているうちに、立て続けに事件が勃発した。 9・27の「安倍国葬」、そしてロシア・プーチンによる 占領地区(ウクライナ東部4州)での見せかけの住民投票の強行実施とロシア領への編入だ・・・・ 安倍晋の国葬は、茶番そのものだが、これに16億円以上の税金が使われた。けっして許せない暴挙だ。 血税を湯水のように使われて、文句を言わない国民も哀れだ。が、マスコミの洗脳キャンペーンにだまされて(哀悼)を示すバカな国民たちが献花の行列に粛々と並ぶ姿を、テレビなどは仰々しく報道していた。あたかも多くの国民が弔意を示しているのだと言わんばかりに。そんな洗脳報道を拡散して・・・(いつか来た道)になるのだ。 国の最高機関(立法府=国会)の決定抜きでの内閣(行政)による専横(閣議決定)が、自民党一強時代の象徴的な暗い時代だ。野党の存在感の無い、いびつな時代・・・安倍晋の(モリ、カケ、サクラ)も含めて、不条理が大きな顔をしてのさばる時代だ・・・ ロシア・プーチンによる(住民投票の強行とロシア領に編入)は、マスコミでも(プーチンの焦り!)との評価では一致している。動員令を強化して、戦争を継続する構えだが、どうだろうか?
これまで一貫してロシア・ファシズムに寄り添ってきたアサートの論客氏たちは、こういう状況の中でも(ロシアは、勝っている)(ウクライナが降伏すれば、戦争は一瞬で終わる)と強弁し続けるのだろうか??? 歴史を正視せず、予断と偏見に満ち溢れた歪んだ目線を続ける限り、彼らの未来は無い・・・と思う。 HPの「アサート」は、時代の羅針盤たりえるのか? はたまた進むべき方向を見失った難破船のように、ますます衰退の道を歩み続けるのか? 僕は、不思議で仕方がないのだ・・・・
皆さんは、どう考えるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――――――― ロシアの雇い兵組織「ワグネル」が刑務所で募集。 動画が流出 2022-9-17 BBC News ロシアの雇い兵集団「ワグネル」のトップが、ウクライナでの戦争に参加させるため、国内の刑務所で雇い兵を募集している動画が流出した。 流出した動画では、ワグネル最高幹部のエフゲニー・プリゴジン氏が受刑者に対し、ワグネルで6カ月働けば自由になると説明している。ワグネルは、2014年のロシアによるクリミア半島併合でも雇い兵を送り込んでいたとされている。
プリゴジン氏は、この件について正当性を主張。受刑者を戦地に送りたくない人は、代わりに自分の子供を戦争に出すべきだと話した。 動画が拡散された後、プリゴジン氏はソーシャルメディアに声明を投稿。もし自分が服役中なら「母国への借りを返す」ためにワグネルに参加できることを「夢見る」だろうと話した。
また、雇い兵や受刑者を戦地に送るべきではないという人々に向け、「民兵組織と受刑者か、自分の子供たちか、そのいずれかだ。選ぶのはあなた自身だ」と語りかけた。
一方でこの声明では、問題の動画に直接言及せず、本物だとも認めていない。 イギリス国防省は、ロシアが受刑者を兵士として募集していることについて、同国の歩兵隊が「著しく」欠員になっていることを示していると指摘した。
■BBCが動画を検証 BBCは検証の結果、この動画を本物と判断。ロシアが受刑者を雇用して兵士の増員を行っているという、長らくの憶測を決定づけるものとなった。 ロシアには、受刑者を軍務や民兵組織への参加と引き換えに自由にできるという法律はない。しかしプリゴジン氏は動画の中で、ワグネルで働けば「誰も格子の内側に戻らなくて済む」と話している。
プリゴジン氏は受刑者たちに「6カ月働けば自由だ」と説明した一方、脱走について警告。「ウクライナに到着してから気が変わった場合、我々が処刑する」と述べた。
動画は、刑務所の運動場で撮影されたとみられる。いつ、誰が撮影したのか、どのように流出したかは分かっていない。 BBCは、この動画がロシア中部のマリ・エル共和国で撮影されたと特定した。また、顔認証ツールで、受刑者に話している人物をプリゴジン氏だと特定し、複数のソースで確認をとった。
BBCは先に、プリゴジン氏とワグネルの関連についても特定してきた。「プーチンのシェフ」の異名をもつプリゴジン氏は、ケータリング事業を通してウラジーミル・プーチン大統領と軍を長年助けてきたとされ、西側の制裁対象となっている。プーチン氏の関係者はこれまで、ワグネルとのかかわりを否定している。
しかし流出した動画でプリゴジン氏は、自分は「民間軍事会社の代表だ」、「名前を聞いたことがあるかもしれない……ワグネル・グループだ」と受刑者たちに話している。 ワグネルは、シリア、リビア、マリ、中央アフリカの各国でも展開している。
(c) BBC News お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.09 21:59:25
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