カテゴリ:社会主義
ヒットラー、スターリン、毛沢東、金日成・・・独裁者による蛮行で、いったいどれだけ多くの民衆が殺戮されたのか・・・・リベラルたちは、もう一度、歴史を勉強するべきだ!!! 2022-10-22 はんぺん リベラルたちの凋落が激しい。自民党が、これだけ失点を積み重ねても、調査では、 リベラル支持は増えていない。選挙のたびに、自民党の大勝が続いている。 国民は、野党には、何にも期待していないのだ・・・・・!!!!!
何という事だろう・・・・彼らの何十年という(活動!)の積み重ねの「答え」が、これだ。 その根本原因は、情勢認識の(過ち)だと言ってきた。
「社会主義幻想」「平和憲法幻想」など、およそ(非科学的)な思考が、諸悪の根源だ・・・・と。 「社会主義」が、全体主義体制とは、切っても切れない関係にあることに(見て見ぬふり)を続けてきた結果が、今のリベラルの惨状だ。
「平和憲法」では、日本を守ることができないことは、誰でもわかるのに(見て見ぬふり)を続けて、「平和憲法幻想」を振りまき続けてきた「罪」は、限りなく巨大だ!!
どうして、こんな事になってしまったのだろうか??? どうして、(科学的)を唱えながら、(非科学的)な誤謬の道に迷い込んでしまったのか??
敗戦後、社会運動の過程で、リベラルの旗を振っていた人々は、(知識人)と言われる(社会をリード出来うる能力)を持ち合わせていたハズの社会層だった。 この(層)が、総体として(予断と偏見・思い込み)の落とし穴に、何故、嵌っていったのか???
全体主義社会は(恐怖)で満たされている。 (自由)(民主主義)(人権)とは、180度対立する(人間全否定)の社会だ。 ソ連の後身のロシア、中国、北朝鮮などは、程度の差はあれ、(個人)の尊重など存在しない(非人間的)な社会が作られている・・・・・
本来、もっとも全体主義に批判的であるハズのリベラルが、(社会主義幻想)や(平和憲法幻想)に洗脳されて、非難するどころか、(寄り添う)様は、異常としか言いようがない・・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――――――― ロシア軍に〝末期症状〟 内部腐敗、兵力・物資不足…プーチン大統領は責任逃れ 未成年も前線に 識者「もはや軍組織としての体をなしていない」 2022-10-13 夕刊フジ ウクライナ全土に、やみくもなミサイル攻撃を行ったロシア軍。民間人にも犠牲が出たが、戦略的にロシアが得たものは乏しく、プーチン大統領の国際社会での評判をさらにおとしめた。ロシア軍は予備役の動員を行うなど戦力強化を図るが、内部の腐敗もあって展望は見えてこない。
大規模ミサイル攻撃を指揮したとみられるのが、ウクライナでの軍事作戦を統括するセルゲイ・スロビキン司令官だ。
タス通信によると、スロビキン氏は、ソ連崩壊後に独立運動が起きた南部チェチェン共和国への軍事介入に参加。シリアでのロシアの軍事作戦でも指揮を執った。英フィナンシャル・タイムズは、スロビキン氏がその残忍さから「ハルマゲドン将軍」と呼ばれていると報じた。
1991年に同氏の指揮下にある部隊が非武装のデモ参加者3人を殺害したとして6カ月間投獄された後、起訴は取り下げられたほか、95年には武器密売で有罪判決を受けたが、後に覆されたなどと報じている。
勇ましい人物を起用しても、戦局はロシアにとって厳しいままだ。米シンクタンクの戦争研究所は10日付リポートで「ロシア軍は動員された部隊に物資を供給することができない。これはおそらく、兵士と指揮官による何年にもわたる物資の盗難が原因だ」と分析した。
ロシア軍では物資の横流しが横行し、ネットオークションで軍事物資が販売されていると指摘されてきた。
予備役の動員を行うなど兵力の不足も課題のなか、チェチェン共和国のカディロフ首長はSNSのテレグラムで、自身の14歳から16歳の3人の息子をウクライナの前線に投入すると宣言している。 プーチン氏はそのカディロフ氏を軍で3番目に高い上級大将に昇格させた。
ロシア軍は9月に東部ハリコフ州から敗走。今月には併合を宣言した東部ドネツク州の要衝リマンを奪い返されたほか、南部でも一部集落を奪回されるなど劣勢が続く。ショイグ国防相やゲラシモフ参謀総長の解任論も根強い。
筑波大名誉教授の中村逸郎氏は「強硬派のスロビキン氏を起用したことでロシア軍は、ミサイルや火器を用いた激しい戦闘に持ち込み、ウクライナを焦土化させる狙いだろう。 プーチン氏は責任をショイグ氏やゲラシモフ氏に負わせる流れを作りたいのではないか。上層部が混乱する中で、現場の兵士の士気は高まらず、もはや軍組織としての体をなしていない」と分析した。
―――――――――――――――――――――――――――――――― プーチンに忠誠を誓う南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長が核警告の中で、ウクライナ都市「消し去れ」と暴言 2022-10-25 時事通信 ロシアのプーチン大統領に忠誠を誓う南部チェチェン共和国の独裁者カディロフ首長は25日、ウクライナの都市を大地から消し去るべきだと主張した。
ウクライナ軍の攻勢を受け、プーチン政権が核兵器の使用も辞さないと警告する中、通信アプリで音声メッセージを公開した。
カディロフ氏は、ロシアが「併合」したウクライナ東・南部4州に20日から戒厳令が布告されているにもかかわらず、ロシア軍の攻撃が「生ぬるい」と不満を表明。占領地を含む「ロシア領」に敵の砲弾が飛んできた場合、「大地から(ウクライナの)都市を一掃し、地平線しか見えないようにすべきだ」と訴えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.25 22:32:56
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