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2023.02.23
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カテゴリ:社会主義

自民党を喜ばせるアホなリベラル。戦争の実相を理解せず、無責任なロシアの蛮行に寄り添う・・・・  2023-2-23   はんぺん

 実相が理解できないリベラルのことについて、厳しく糾弾してきた。全体主義に寄り添うのは(犯罪)だと・・・・・

(早い降伏)や(停戦)が、殺戮や、死者を少なくできる・・・・という能天気な(平和主義者)のことを・・・・・

大国による抑圧という長い歴史の中で、(奴隷の平和)に苦悩してきたウクライナ人の心情を全く理解できない、日本のボンクラリベラルのことを・・・・

 

MDSHPには、アホな論調が満ち溢れている・・・・・何が人権? 何が民主主義? 社会主義の正当性はどこにある?

  昔の先輩・後輩たちの狂ったなれの果てが、今のMDSだということで・・・・これは、あまりにも悲しい。

 

同じように、昔の同志たちが、運営するアサートのホームページは、もっと悲惨だ。

(初めに結論ありき)とばかりに、ロシア全体主義に寄り添う論客氏が、ありえない思い込みの論陣を張っている。

 

新社会党のホームページには、(軍事予算反対、憲法守れ)と、中国・北朝鮮が泣いて喜ぶスローガンのオンパレードだ。いつから日本のリベラルたちは、覇権大国、先軍政治に寄り添う道に迷い込んでしまったのか?

 

僕は、あなたちを支持する人間が、どのくらいいるのか? それが(正義)と思っているのか? (不都合な真実)から目をそらして、あなたたちの人生は、それで満足なのか?  知りたいと思う。

 

お気楽な(社会主義者)が、無責任な論調で、恥の上塗りを続けている限り、自民党政権は、安泰だろうし、少なくても脅威を感じないだろう。(腹の底で笑っているに違いない)

 

インフラ攻撃で、電気・ガス・水道が破壊され、零下のウクライナで、凍えそうな困難なウクライナ国民の存在を忘れてはならない。 これは想像力の問題だろう。能天気なリベラルたちには、わからない。

 

今、反全体主義の最前線で、闘っているウクライナを支援せずに、いつ支援するのか!!  地球にとっての最大の脅威である全体主義の跳梁を許さない統一戦線が組めるかどうかが、我々の子供たちの未来を決めることになるのだ。

 

皆さんは、どう思われるか?    はんぺん

――――――――――――――――――――――――――

「平和」だけではなく、「正義」を (日曜に想う)  2023226日   国末憲人(編集委員)  朝日新聞

 「平和」は誰もが希求する。まして戦乱の地であれば、その思いはひときわ強いに違いない。

 

 しかし、昨年11月にウクライナで実施された世論調査を見ると、ロシア軍による占領が続く状態での停戦を求めた人は、わずか1%だった。

 

停戦の条件として、93%が「クリミア半島を含むウクライナ全土からのロシア軍撤退」を挙げた。多くの人々は、即座に平和を得るよりも、戦う道を選ぶ。つまり「平和」とは異なる価値を重視しているのである。

 

 「ウクライナの人々が求めているのは『正義』である」

 

 国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)のカリム・カーン主任検察官(52)は現状をこう読み解いた。ロシア軍による虐殺が起きた首都キーウ近郊のブチャなどを訪ねての結論として17日にミュンヘン安全保障会議の席で語った。

 

 筆者が現地で得た感触も、カーン氏の見方と一致する。なぜ攻撃されるのか。あまりに理不尽ではないか。このような市民の怒りが、生命を賭しても「正義」を望む意識に結びついている。

 

     *

 

 この冬、ウクライナで何人かの法律家と語り合う機会があった。

 

 キーウの弁護士ユーリ・ビルースさん(34)は、法律コメンテーターとしてテレビに頻繁に出演する有名人だ。その仕事の傍ら、ロシア軍が占領期に手を染めた戦争犯罪行為に対する訴追活動を、ボランティアで続けている。

 

 ロシア軍の侵攻から間もない3月4日以降、被害に遭った人や遺族のもとを1軒ずつ訪ね、体験談に耳を傾ける。

 

 キーウ近郊の農村に暮らす老人は、ロシア軍によってロシアに連行されて暴行を受け、捕虜交換で帰国した。ビルースさんは村を何度も訪ね、証言をするよう老人に促したという。

 戦闘が続く東部から車で避難しようとした20歳の青年は、ロシア軍の検問所で監禁され、兵士から性的暴行を受けた体験を、避難先からオンラインを通じて語った。

 

 「話しやすい雰囲気をつくろうと、隣に腰かけ、時には一緒に涙を流すこともあります。時が経つにつれ記憶は薄れるので、停戦を待ってはいられません」

 

 今回の侵攻を重く見るICCは、責任者訴追に向けた被害者の証言を募っている。ビルースさんは昨年末までに、約70人分の資料や証言録画を提出した。ICCには被害者救済制度が設けられており、損害賠償への道も開けるという。

 

 中西部の都市ジトーミルの弁護士オレクシー・ヤシュネツキーさん(44)も、約50件の証言をICCに送った。ロシア軍に占領されたブチャから車で避難する際、銃撃で妻子2人を失った男性の体験などが含まれる。「一人ひとりの例を法廷で記録に残すことで、次の世代への教訓としたい」と語る。

 

 ヤシュネツキーさんは各国の法律家と連携し、欧州人権裁判所(仏ストラスブール)への提訴も進めている。これに協力するサンマリノの弁護士アキーレ・カンパーニャさん(43)は「支援のネットワークが広がりつつある」と言う。

     *

 こうした動きに、ロシアが協力する兆しは見られない。違法行為にかかわった兵士らも、ロシアに逃げ戻れば捜査の手が及ばない。「だから結局、無駄ではないか」との疑問を口にする人もいる。

 

 ただ、長期的には様々な可能性があると、弁護士らは言う。ロシアの体制がいずれ変わるかもしれない。対ロ制裁を巡る駆け引きから、ロシア側が譲歩することも考えられる。責任者がウクライナで捕虜となる確率もゼロではない。何より、失われた「正義」を取り戻そうと努めることは、被害者や遺族にとって大きな励みとなるだろう。

 

 「正義」の実現を願う声は、パワーがモノを言う国際社会の現実の前に、しばしばかき消されてきた。一方で、今回の戦争では市民の思いが世界の世論に共有され、欧米では政府に行動を促す力ともなっている。

 

 「正義」は確かに、建前にとどまりがちだ。ただ、建前が少しでも通用する世の中を実現できないか。切に願う。

 (編集委員〈欧州駐在〉)

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 『「悪の枢軸」ロシア・中国の正体』(斎藤勉・石平著)

(書評) 軽妙に闇を斬る快著  2023/1/8 11:00  産経新聞

「反共」「反独裁」で一致する中国とロシアの専門家が、新中国誕生からウクライナ戦争まで、中露両国の闇を縦横に語り尽くした対談集。展開が早く、意外な事実やエピソードも明かされ、一気に読める迫力がある。

 

習近平国家主席とプーチン大統領はともに終身制の長期政権を志向し、台湾統一、ウクライナ併合の野心を持つ。これに北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏を入れた「悪の枢軸」に洞察を加えた。

 

特ダネ記者として鳴らした斎藤氏が披露するモスクワでの取材秘話が興味深い。

 

プーチンが初当選した2000年の大統領選で、「選挙事務所を訪ね、『プーチンさんいらっしゃる?』って聞くと、外出しているという。『誰か話せる人を』と頼むと、事務所の奥から『はいよ』って感じであんちゃんが出てきました。それが当時、34歳のメドベージェフでした。きちんと背広を着た、いかにも能力のありそうな、いい男でした。丁寧にいろいろ説明してくれました」。

 

当初は柔軟だった政権体質は愛国主義に変貌し、メドベージェフ大統領は2010年、北方領土に「不法入国」する。

 

中国国籍から日本に帰化した石平氏は、日本が中国の微笑外交にまんまと騙(だま)されたと指摘する。

「十分な国力が整うまでは、仮面をかぶって西側とは喧嘩(けんか)をするな、というのが鄧小平が遺した外交の基本方針でした。1978年に来日した鄧小平は、歴史問題にも触れず、尖閣問題を棚上げして、日本を称賛し、近代化のために教えを請いました。感激した日本は、国を挙げ中国を支援します」

 

対中露外交で失敗続きの日本外交への警鐘にあふれている。両者は、同時に採択された香港国家安全維持法ロシア憲法改正が共鳴すると中露連携を指摘しながら、「中露ほどお互いを信用しない国同士はない」などとヤクザ同士の関係に見立てる。中露の本質を軽妙に斬る鋭さが本書の魅力だ。(PHP研究所・1760円)

 

評・名越健郎(拓殖大特任教授)






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最終更新日  2023.02.27 03:38:26
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