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テーマ:戦争反対(1187)
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前記事のコメントにGさんがコメントしたのを、みんなで読んで(てかGさんが読んでくれってみんなに言って回ったから…笑)みてなかなかいいことゆってるのでGさんの諒解を得て、同じものをメインの記事にアップしました。どぞ。
(ここから)少し付けたしあり 今回の動画流出の「事件」は1932年の5.15テロルに似 ていませんか。 もちろん同じとはいわない、が、共通点もある。当時は 立憲政友会と立憲民政党の2大政党である点。政党政治 が長引く不況を解決できないばかりか、汚職事件を引き 起こしている点。犬養毅は親中国であった点。そして現 状に不満を持つ青年軍人に犬養は襲われ、殺された。そ してまた犯人は比較的軽い刑で済む。 この後、軍部や対外強硬派の台頭により日本は戦争に突 き進んでゆく。 (ここまで) たしかに似てるかも。515に比べて今回の「流出」「事件」は、ちゃちいって言えばそうだけど、長引く不況とその閉塞感の打開に向けての国外への武力進出を可能にするための「排外主義」とナショナリズムを高揚させるための一つの役割を担ったみたいですね。時代背景など少し違うところもあるけど、似てるかも。 大事なところは、515後、日本は軍部が中心になって日中戦争、太平洋戦争に突き進んでいったってこと。 現代では合衆国との連携で中国を再びたたくのか、それともアラブ諸国か。 前々回のGさんの日記の中での >領土問題はナショナリズムを最大に引き出す道具である。 てのは言いえて妙ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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