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これにて、便所は宇宙である [ 千原 ジュニア ] 著者:千原 ジュニア 日夜、自室のトイレで繰り広げられる「Jの瞑想」 シリーズ最終章(6作目) 7年間ノートに綴り続けた「最後の言霊」 108本を完全解説 比類なき話芸の神髄がここにある! このシリーズの内容、けっこうネタに使わせてもらってます。 この本の中からもいただきます。 ある優秀な産婦人科医の話 妊婦さんがぜったい食べてはいけないもの、それはパセリ。中世では堕胎薬として使われていた。 胎児と母体について不思議な話 納豆が全く食べられないお母さん、妊娠するとなぜか凄く納豆が食べたくなり、食べまくった。出産すると、その子はめちゃくちゃ納豆好きに。しかし、お母さんは出産前と同じように納豆嫌いになった。このような現象はけっこうあるらしい。胎児が母親の体を使って納豆を食べさせていたということか。しかし、納豆を食べたことのない胎児が、なぜ「納豆を食べたい」と思うのか? 「子どもは親を選べない」と言われるが、先生いわく「子どもは親を選んでいる」と。3歳児ぐらいの子どもに「どうやって生まれてきたか覚えてる?」と聞くと、まあまあ覚えているようで、空から両親を見ていて、「あそこに行きたい」と言うのだと。子どもが親を選んでいた。 人一倍勉強して、一流の大学に入りました」と言うが、そもそも「人一倍」って「人×1」はただの「人」。人二倍、人三倍の努力をせい!
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Last updated
2017.12.24 15:39:31
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