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カテゴリ:日記
昼間、人生初の通報をしました。
近所にチャリでチョイ出して、 自宅近くの一方通行を入ったところで、 何やら人だかりが... その人たちの視線の先を見ると、 おじいさんがうつ伏せに倒れて 鼻から大量の血を流していました。 呼び掛けてみると返事があり、 意識はあるのですが、 自力では起き上がれない様子。 「救急車を呼んだ方がいい」と 仕切り役(?)の男性に言われ、 自分のスマホから119番に通報しました。 (一瞬、あれ救急は119番で良かったかな?と思いつつ) ー「救急」ですか?「火事」ですか? この後、住所、通りの方向、通報者(私)の名前などを 聞かれ⇒回答。 私からは、救急車が来るまでにやっておくことを聞くと、 端に寄せて安全確保してくださいとか、 タオルか何かで出血をしているところを 本人に押さえてもらってくださいとか、 救急車が近づいたら手を振って合図をしてくださいとか、 指示されたことを大きい声で復唱して 周り(私の他に3人)に伝えながら、 3分ほどで通話終了。 ほどなく救急車のサイレンが聞こえてきたので、 2人が手を振って合図し、 おじいさんのところに誘導しました。 あとは任せてください、と救急隊の頼もしい言葉があり、 本人に呼び掛けながら、 ストレッチャー~救急車に乗せました。 「この血は流していいですか?」と聞くと、 水で流しますので、ということで、 救急車からペットボトルの水でサッと処理しました。 実は、この血の処理で苦い記憶がありまして、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.30 17:58:40
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