のっぺい汁
今夜は好評につき『エリンギの炊き込みご飯』それと、煮物が食べたかったので冬ではないけど『のっぺい汁』にしました。Wikiで調べると日本全国に分布する郷土料理のひとつ。地方によりいくつかの呼び方がある(例:のっぺ汁、のっぺい)漢字で書くと「能平」あるいは「濃餅」を当てるという。と載っていた。うちの実家では母がよく作ってくれて『のっぺい』と呼んでた親戚など人が多く集まる催し事には必ずといっていいほどふるまわれて薄味で甘くて片栗粉がとろろとしたなんとも言えない温かみのある味正におふくろの味って感じで好きだなぁ材料…鶏肉,里芋,人参,れんこん,筍,椎茸,里芋,インゲン,だし汁,砂糖, 醤油,塩,酒,片栗粉(野菜のカットしたものはスーパーで売ってます。超ベンリ)里芋は皮を取り一口大に切り、塩でぬめりを取りサッとゆでる。野菜はそれぞれ食べやすい大きさに切りレンコン・筍はした茹でをしておく。鶏肉は小口切りにする。鍋にだし汁を入れ、砂糖・塩・醤油・酒を入れ、薄めの味付けをする。まず鶏肉を入れ、煮立ってアクが出ると除き野菜を入れ一煮立ちさせ、中火でゆっくり味をしませる。おろし際に、片栗粉の水溶きを加えて出来上がり