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2020.03.04
カテゴリ：「こぶラ」の独り言
3月に入ってから、天気がコロコロ変わってます。ポカポカ陽気が続くかと思いきや、本来の冬らしい日もあります。でも本来の3月の気候といったところでしょうか。 白馬エリアの天候はどうなんでしょうか？明日は雪予報です。雨じゃなくてよかった。積雪が多いことを願います。 世間ではコロナ、コロナ！と新型コロナウィルスが猛威を振るい、恐怖指数がMAXの様相を呈してきました。新たな感染者が確認され、レジャー施設や公共施設の閉鎖などが相次ぎ、全国の小中学校までも休校を要請されるなど、前代未聞の事態が起きています。 日本ではスキー場での感染がまだ確認されてないけど、今後の状況次第では閉鎖するスキー場もでてくるかもしれません。雪不足の上に、コロナウィルス感染リスクとスキー場経営には2重苦となってます。 春スキーが無事にできることを祈るばかりです。 マスクの次はトイレットペーパー買占め 新型コロナウィルスへの感染の懸念がでてからもうすでに2か月以上経ってます。最初はまだ他人事のように過ごしていたのに、日本での感染者が確認されるや否や、マスクの買い占めが起こり、高額商品なども出回るなど、マスクパニックが発生しました。 ホントはガンガンと生産されてるというのに、一体マスクはどこへやら、まだまだ店頭ではスグに売り切れ状態になるののだとか！ 「八方尾根こぶラ」は普段からマスクを常備していました。だって、インフルエンザに感染したときにマスクをせずに病院に行っったら、マスクをしなきゃ診察しないよ！などと脅しをかけられ、仕方なくバカ高いマスクを購入した、という苦い経験があるのです。 そんなことがあってからは、マスクの常備は当たり前、普段セールの時に箱買いしています。 こんなにたくさんどうするんだ！必要じゃないなと思いながらも、マスク自体生ものじゃないし、別に何年でも使用できるのだからと購入しました。 普段は確かに使わない、でも風邪気味で人と会わなきゃいけないって時があって、常備していたマスクをつけて応対しました。 昨年の秋には、台風による大雨で棲家が浸水被害に見舞われました、その後の清掃作業の時のも常備していたマスクが役立ちました。 マスク不足がまだ冷めやらぬ中、今度はなぜかトイレットペーパーなどの紙製品の買い占めが起きているのだとか。 何？コレ？「八方尾根こぶラ」が生まれた頃に起きたといういわゆるオイルショック！の時のような光景が，現在起きているようなのです。コレは単なるデマだということもあきらかなのにです。 買い物中、目を離したすきにトイレットペーパーを盗られたなんてニュースもあって、なんだかパニック的になってやしませんか？治安の悪い国になってしまったのか？ どこかの薬局の店員が、毎日客に問い詰められ、誤り続けて、怖いのはコロナウィルスよりも人間だと呟いていました。 皆コロナパニックに陥っているんじゃないでしょうか。恐怖をあおるマスコミにそれに乗っかる消費者、デマだとわかっていても、買わずにいられないんでしようか。それとも、ホントに家にストックがないのでしょうか？ 最近、断捨離することがいいことなんだという風潮があって、物を持たないミニマリストなる人が増え始めているようですが、こういう人たちこそ、買占めに走ってるのでは？と思います。あくまでも想像ですけどね、 普段から常備しておこう、 もちろん「八方尾根こぶラ」はそんな買占めには参加してません。生活用品は普段から少し多めに常備してあるからです。 食糧の備蓄だって万全です。セールの時に日持ちする食糧を購入しておきます。少しずつ食べてまた購入してます。 日本列島、台風、地震などの自然災害が多いから、普段から備えておくにこしたことはありません。今回のコロナ感染への警戒も、災害の一つです。普段からのリスク管理が功を奏するのです。 「八方尾根こぶラ」は、こんな時こそ普段通りに過ごします。次回の「こぶ」滑走に向けて、イメージトレーニングでも続けましょう。そしてガツン！と春「こぶ」滑走に出かけてやりましょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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