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カテゴリ:「科学」との、戯れ・・・
これからは、エゴ的な「自己実現」ではなく、
どんな価値観が必要なのか。
これからの時代の人生の目的として、
「自他実現」という考え方は、いかがでしょう。
自分もやりたいことをやる、
と同時に周りの人や他の人も本当にやりたいことができる、
そしてお互いに幸せになることができる。
それをサポートしあう社会。
これからは、そういう社会を選んでいかなければならないと
思います。
山岡 尚樹
***
著者は、七田眞さんに師事した、
右脳開発の第一人者の一人で、
今は、脳力開発や、イメージ気功などを通して、
たくさんの人をサポートしている方です。
イメージと気功を合わせたワークを、
科学的に説明し、解説しています。
上記の文章は、簡略して書きましたが、
その内容は深いです。
今、3次元空間から、4次元、5次元と
科学的に次元を上げて考える傾向にあるようです。
(特に科学の分野で・・)
(いきなり何の話だ・・笑)
4次元空間は、3次元に「時間」をくわえたものですが、
5次元は、時間を「過去・現在・未来・・・」と一直線上に捉えるのではなく、
すべては「この瞬間にある」という考え方のようです。
自分も、詳しくは調べていませんが、
すべては「今この瞬間」にあり、
それは自由に選べることができる、ということのようです。
気功というと、なんか胡散臭いと考える方も
いらっしゃると思いますが、(自分もそうでしたが・・^_^;)
身近なものでは、梅干をイメージしただけで、
唾液がでる、というのものちょっと似ています。
つまり、イメージしたことで、身体や感覚が
反応する、ということです。
そして、思考やイメージは電気信号でもあり、
光でもあります。
よく、光は1秒間で地球を7周半できる速度、と
いわれますが、そう考えると、
思考やイメージが、遠く離れた地、
あるいは身体、もしくは、未来の世界、
過去の世界、に及んでも不思議ではないんですね。。
(おぉ~っと、かなり飛んだぞ~)
たとえば、じっーっと座っていて、
次に頭に手を持っていこうとするとき、
その頭に手を持っていく前の瞬間では、
頭に手を持っていくイメージがかすかにでもあり、
そこに疼き(うずき)のようなものがあります。
それを専門用語では「フラート」と呼ぶようですが、
わずかにでも私たちは未来を予測あるいはイメージするわけです。。
(いったい何の話だ~、という感じですが・・)
イメージが光を発するなら、
その情報や周波数を
「気」あるいは「気功」という言葉で
昔の人は呼んでいたのかもしれません。
著者は、イメージの力と気功のノウハウを
アレンジして、新しい周波数、あるいは、
エネルギーを提示しているのだと思います。
難しい話に聞こえるかもしれませんが、
気をイメージすれば、空気が周波数で揺れる、ということかも
しれません。
僕たちにはまだ知らないことがたくさんある。
目に見えるもの、見えないもの。
知らない分野、未知の分野、未知の地・・
そんなことをたまに考えていた、今日この頃でした。
ジュースでも飲もうっと・・
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最終更新日
June 10, 2013 12:35:01 AM
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