ココロもカラダもぽっかぽか

日曜日に引き続き、Aさんのパステル和アート準インストラクター養成講座でした。

宣言通り（？）、ホテルで描いたパステルアートをみせてくれました

あぁ～その作品を写真を撮り忘れてしまう・・・という、おかあ、痛恨のミス。

納得のいく、自分のココロが「よしっ」と感じるアートになるまで

自分自身と向き合いながら、なんども、なんども描きなおしているAさん

その作品をみていると、涙がでそう


アートにはココロが映し出されます

Aさんの作品は、「あきらめず　自分のココロがときめく瞬間をじっくり感じる」があらわれていました


大阪からいらしていて、一回の受講時間が２～3時間ということで
のんびりと、じっくりと時間をかけて、パステルアートを味わって、楽しんでいる様子。
その表情がとてもきらきらしているの。



昨日の作品たち


上段がAさんのアートです

◎左はじの上下にわかれているアート

苦手な色を数本えらんで、パレットにけずって指でくるくるくるくる～っとしていくのだけれど

色のパワーを感じるために、少しの間目をつぶって指先に意識を集中してみました。

ふたりで「いやーーー。なんかもやっとする～」といいながら

そーっと目を開けてみると、やっぱりなんだかもやもや

Aさんは「喉のところがなんだか詰まってくる感じ。のみこめない＜何か＞を感じた」のだそう。

そのあと、もう半分を好きな色を選んでくるくるくるくる～～

「気持ちいいねー。気分が上がるねー」

指からきらきらしたものが循環している感じ

でもって、出来上がった作品をみていると

あれれ　なんだか不思議な感じ

気持ちがすっきり！

先にぬった「苦手な色」も、「あー、これもアリだよね」と肯定できる感じにかわります




この苦手な色をぐるぐるする感じを
おかあは時々やっています

ココロがもやっとしているなー
うーん
これはたとえば何色だろ・・・とかって
最終的には、指じゃ足りずに、手のひら全部でぐわ～～～ってぬりぬり

で、ふと何かがふっきれたように「おしまい！」がくるのです
そのアートが、その時々で気づくことが違うけれど
このもやっとしたものもまた、自分が生み出していて
「ココロ」なんだなーと思ったら、愛おしい感じがします。



あ、話が脱線しました＾＾；
講座のレポートに戻ります～




◎真ん中のピンク色のアート
「花群」という型紙をつくって、消していくとお花の群れができます～のアートの予定でしたが
Aさんが数カ所消していたら急に
「きよっぴさん、わたし、とんぼが描きたくなりました。どうしましょう」とのこと

いいね！いいね！
その感覚が大事です！
描いてみちゃって～～～

と、トンボを描き終えたら

「きよっぴさん、さきに描いたお花の花びらがおさかなに見えます～～」

よし！
ではぜひ、おさかなに！！

写真だとわかりづらいかしら？
すごく生き生きとしたトンボと、おさかなたち。
めっちゃかわいいんです。



3枚目は


オーロラの丘　あらため　光りの丘

バラの花が一輪
ステキな音楽とともに
光りになって
世界中のみんなが幸せな気持ちになる


より自由に
よりのびのびと
ステキなアートたち

毎回、たくさんの学びや気づきをありがとう！

次回も楽しみです