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テーマ:韓国!(17027)
カテゴリ:韓国旅行
さて、お楽しみの?食べ物の話です。
最初の食事は、現地に着いた日のお昼。ホテルにチェックインした後、2時間ぐらい自由時間があったのですが、明洞まで行って帰ってくるのもあわただしいし、ホテル周辺で適当に探すことにしました。 いっしょにいたのは、30才の女の子とそれよりちょっと年上の男性。その男性が、旅慣れているというか、特に韓国は7,8回来たことがあるらしく、「ガイドブックに載ってるお店なんておいしくないもんだ。カンで探すのが一番」と言うので、ホイホイとついていきました。とはいえ、その男性も特に詳しいわけではなく、言葉も話せるわけでもなく(笑)。 ホテル周辺は、小さな印刷屋さんがいっぱいるようなエリアで、観光客向けのお店ってほとんどありません。食堂のようなところはたくさんあるけど、どれも小さくて、薄汚くて、ちょっと躊躇してしまうようなところばかり。。困ったなぁと思っていたら、突然、砂漠のオアシスのように(笑)、こぎれいなお店(それも店内に写真入りメニューが貼ってある!)を発見。 当然日本語は全然通じないのですが、写真を頼りに、私たち女性陣はビビン冷麺を、男性はタットリタンという鶏の辛味鍋 を注文しました。お店のアジュンマがタットリタンは辛くするかしないかと聞くので(たぶん)、男性に好みを聞いて「辛くしてくれ」と頼みました。ここは、私のつたない韓国語が役立ったところ(笑)。 ![]() ↑がビビン冷麺。辛かった~。辛いのは平気なつもりだったけど、なんていうのかな、刺激的というか攻撃的な辛さでした(笑)。「具」が少ないので、飽きちゃうのもあるかな。 タットリタンは写真を撮り忘れたので、検索してどこぞのお店の写真を拝借してきました。こんな奴です。↓少し味見させてもらいましたが、辛いけれども、旨みや甘みもあって、こちらの方がおいしかったです! ![]() この日の夜は、漢江の船着き場(たぶん蚕室)にある船上レストラン。 ![]() ある意味、すごーーく、思い出深いディナーとなりました(笑)。 ここで食べたのは、フランス料理?のコース。自分で注文したわけじゃないので、よくわかんないんですけど。スープ、サラダ、メイン、デザート、コーヒーが順番に出てきました。食器やサーブの仕方なども、本格的なレストランっぽいのですが、メイン料理がなぜかハンバーグ(笑)。そして、このハンバーグが、なんともビミョーで(^^;)。堅いというか、かみ切れないというか。一体何の肉なんだろう???と思ってしまうような、世にも不思議な味でした。一説によると、カルビの肉を使っているから、ということでしたけど、真相はどうなんでしょう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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