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テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:その他
今年は諸事情あってお盆にお墓参りができなかったので、お彼岸のこの時に、墓参りに行ってきた。
父方の祖父母が眠る霊園にて、お墓を清め、お花と線香をあげてお参りと一連の作法をした後に、お墓の墓石に刻まれた戒名と享年をみると改めて、人の人生のはかなさを感じさせられる。 他の方の墓石をみていると70代半ばで亡くなっている人が多い。 うちの祖父母もそうだった。 今は確かに男性が78歳、女性が84歳程度まで平均寿命が延びているが、やはり、70歳がひとつの分岐点かもしれない。 祖父にはとてもかわいがってもらった記憶が、祖母には、やんちゃをして、怒られた記憶がよみがえってくる。 いまごろ、天国でどうしてるだろうか?安らかにいるだろうか? そんなことを考えたお彼岸であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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