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テーマ:休日の過ごし方(2504)
カテゴリ:その他
今日は、新年のあいさつを含めて妻の実家へ。
妻の実家は温泉地で旅館を営んでいるため、例年、正月三が日を外したこの時期に行くのが、恒例となっている。 まあ、旅館といっても家族単位で営んでいるので、それほど大きな旅館ではないが、一応、天然の温泉であるため、そこに入れることが何よりの楽しみである。 例年、あいさつの後、1時間ほど会話をした後に温泉につかって、その後、一杯をというのが、通常のパターン。 今年も例外なく、そのパターンであった。 温泉から上がって、義父、義母、妻と私で4人で盛り上がっているところに、ちょうど、義兄と義姉が姪を連れて登場。 2歳半の姪は、まだおむつはとれないみたいだが、何しろ、頭の回転は速いせいか、よくしゃべるので、将来、旅館の女将には向いていそうな予感(笑) 久しぶりに会ったわけだが、子供というのはちょっと会わないうちにずいぶん大きくなるものだと感心させられました。 あと、うちの場合は義兄が旅館の後継ということですが、近所の旅館の話を聞くと、後継者がなく廃業していく旅館が多くなっているようです。 確かに旅館・ホテルは装置産業の典型ですので、設備投資の費用がバカにならないうえに、それに見合うだけの稼働率と利ざやが稼げないと倒産や経営不振の憂き目にあってしまうわけだから、義父母や義兄の話を聞いていても大変だと思います。 ちなみに妻の実家では私は居心地のよさから、いつも、グータラしてしまうのですが、いつ行っても温泉気分にさせてくれる義父母にはいつも感謝の気持ちで一杯です。 次回は、時間を取って、泊りがけでいければって思いつつ、家路についた次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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