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カテゴリ:株・投資全般
本日は日経平均も大幅高でしたが、ライブドア関連銘柄への掛け目ゼロ問題で一躍有名になったマネックスが、前日比21000円高の18万円で引ける等、ここ数日、しっかりと買い戻してきています。
やはり、理由としては、 1.四半期決算の数字に対する証券会社の評価が予想以上に上がったということが大きいのではという感じでしょうか。 マネのレーディングは野村が3(中立)→2(やや強気)、そして今日、メリルリンチが中立→買いにそれぞれ引き上げる等、掛け目ゼロ問題で一部の個人投資家から反感の強いマネを推奨するところが何か匂いますが、既に手の出ない水準になっているEトレやカブドットコムと対比して割安感が大きいという理由だと思います。 まあ、相対的にも見て、マネの利益率は相当改善していますし、もともと他ネット証券より信用取引依存が低いことから考えると、それほど今回の問題による顧客離れ懸念も軽微なのかもしれません。 さて、明日はEトレが発表した四半期決算を受けての買いが入ると思いますが、証券株の連想買いとなるか要注目です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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