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カテゴリ:株・投資全般
今日の日経平均は急激な円高の影響もあって、実に800円以上もの激下げでした。
もともと、不動産流動化&マンデベ系の暴落で壊滅状態のMYPFは当然のごとく更なる悪化でありましたが、さすがにここ数日の動きを見る限り、ダヴィンチやアセットMは比較的下げも落ち着いてきた動きだったような気がしています。 ただ、8月に入り、相次いで買い増しや新規購入をしてきましたが、昨日、最後ということで満を持してキャノンを購入しましたが、今日の激下げで見事裏目に・・・。。 今夜、タイミング良く米国が0.5%の利下げに踏み切ったことでサムプライムローン問題に端を発した今回の世界同時株安に歯止めをかけられるかが今後のポイントとなりそうです。 さて、来週以降の展開ですが、さすがにここ数日の円高は完全に行き過ぎかと思いますので、 急激な円高が一服すれば、大きく下げた輸出関連株は戻すだろうと思いますし、まずは東証一部の大型株から買われていくのだろうと思います。 あと、日銀の8月利上げはさすがに見送りだろうと思いますが、まだまだ乱高下は続きそうな 感じがしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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