♪ 真っ白な紙につぎつぎ刷り込みゆく孫がインクを切らさぬように
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孫が黒人ミュージシャンのパフォーマンスを見て、思わず「かっこいいねー!」と言ったとか。Eテレの「えいごであそぼ with Orton」。再放送(PM5:10~5:20)を観ての事。
孫は昨日も来たので、どんな番組なのかを知りたくて一緒に観てみた。ドレッドヘアーで真っ赤な服を着ているせいか「ひろくん、この人好きだよ」と何度も行っている。よほど気に入ってるらしい。
メチャクチャな動きで一緒になって踊っている。
その人の名は「KEITH(キース)」
アメリカ・ニューヨークのパフォーマンスグループ「STOMP」出身のKeith Middleton。
歌、ダンス、ボディ・リズムパーカッションなど、なんでもできちゃう、本場から来ている本格派のプロだそうだ。
番組の趣旨
「6歳くらいまでの子どもたちは、英語と日本語をあまり区別せず素直に聞き取ることができます。まだ“聞く力”が柔軟なうちに、ネイティブの英語音を聞いて反復してみてください。発語する力がつくだけでなく、語彙力アップにもつながります。保護者の方々といっしょに反復すると、さらに力がつくでしょう。
ぜひご家族のみなさんもいっしょに、楽しく英語音に挑戦してみてください!」
総合指導 佐藤久美子(玉川大学大学院教育学研究科教授)
孫はなんでか知らないが、知ってる英単語が有ってその発音がとても良いのにも驚く。まだ親も教えてはいない筈だが、私らの発音なんかより余程ちゃんとしている。前世は黒人だったのかなぁなどと思ったりする。
厚切りジェイソンも出ている
この番組の解説の様に「6歳くらいまでの子どもたちは、英語と日本語をあまり区別せず素直に聞き取ることができる」なら、環境が整ってさえいれば英語なんて簡単に話せるようになるのだろう。
環境に親や周囲に英語圏の友人知人が居て、身近に接することが出来るのが理想だろう。この子の親が英会話の教室をやっていて、その兄も今は転勤で海外暮らしをしている。小学校から英語を学ぶわけだし、私らの育った環境から比べれば雲泥の差だ。
学んでも使う機会が無ければ意味がない。今は周りにいるのはアジアとラテン系が主だが、遠くない将来、隣人が英語圏の外国人という時代が来るのだろうか。
この「えいごであそぼ with Orton」は、「視聴ターゲットがこれまでの4~6歳から、4~7歳へと広げた」らしく、2~3歳児には以前のもの(4月に改編)より遊びの要素が減ったとか。しかし、前より分かり易いとかの意見も多く、賛否両論らしい。NHKも色々考え、思考悪語でやってるってわけだよ。
比べると違和感を感じたりするけど、最初からこれしか知らなければ問題ない訳だ。世の中ってそんなもの。
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆短歌集「ミソヒトモジ症候群」円居短歌会第四歌集2012年12月発行
●「手軽で簡単絞り染め」
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