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2020.08.29
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カテゴリ:身辺のこと

♪ 残念でならないことの続く日を総理の辞任が上書きしてゆく


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 爺さまは昨日、残念なことばかりで腐っていた。

 パラゴンというJBLの大型スピーカーのあるという「茶楽音」という喫茶店に行ったのはいいが、定休日でもないのに休みだった。前々から一度行ってみたいと思っていてようやくそのチャンスが来て、わざわざ岡崎市まで出かけていったのに・・。
 店はHPもなく載っている情報は、新しくても昨年のものだったりする。電話をしても「電話に出られないところにいます・・」と、出る気配が無かった。そこでオカシイと思わなかったのが、そもそ爺さまの間違いだった。
 コロナの影響での臨時休業だかなんだか知らないが、ネットに告知ぐらいしとけよな~と、頭に来ている。最低だ、ガッカリだと、爺さまはバーコード頭を振るばかり。


 それから残念なのがもう一つ。先日、知ったばかりの地元のクラフトビール、一度飲んでみようと思いつき、善は急げと買いに行ったらしい。古い家を改装して昨年オープンした食事処と併設されているOKDブリュワリー。いかにも小さな佇まいに戸惑ったみたい。
 イチゴやイチジク、プラムのビールが定番品で、他に随時作るというのが2種類あるというので、対応した店のスタッフに、「お勧めはどれですか?」と訊くも、ハッキリした返事がない。何かしら不安な風が一瞬、通り過ぎた気がする。

 イチゴやイチジクのビールは飲んでみたいとは思わないので、取りあえずプラムのものを購入。それが、330㎖で630円もするので、爺さまはビックリ。高過ぎねぇかー、と思ったが飲んでみない事には話も出来ないと、縁側から飛び降りつもりで買って帰ったとさ。

 で、買って帰って飲んでみた。たしかにプラムの味がする。まるで苦味のないビールにプラムジュースをほんの少し混ぜたような味らしい。女性には受けるかもしれないが、男が飲むビールじゃあない感じ。というか、値段を考えると絶対に無理だと思っている。

 折角、地元に出来たクラフトビールなので応援したいとは思うものの、問題点が幾つか目についたらしい。いかにも経費削減感が表に出過ぎているというのだ。

 先ず値段が高い。小ロットなので高くつくのは仕方が無いが、高級品のイメージが無いのにこの価格は、適正価格とは言い難い。
 次に、ボトルがダサい。ロットが小さいため既成のものから選ぶしかないのだろうか。単価の安いものを選んでいる風にも見える。
 それから、ラベルとロゴマークも気になる。女性向けにはいかにも硬いし、色気が無い。無骨な男を対象にするならいいかも知れないが、あまりにも表情が無さすぎて味気ない印象だ。

 偉そうに、まるで店舗プロジューサーみたいなことを言っている。まあ爺さまの戯言だ、言わせておけばいい。本当は応援したいと思っているので、その気持ちが辛口コメントになってしまってるんだろうね。


 そして最も残念に思っているのが、ヒメシャラが枯れてしまったこと。弱い木なので連日の猛暑に耐えられなかったようだ。庭には毎日水を撒いていて、周りはみんな元気なのにこの木だけが枯れかかっていたなんて、全く気付かなかったらしい。爺さまはきのう初めて目にして、ビックリ仰天し、そして大いにガッカリしていた。

 根付かせることさえ難しい木をここまで大きく育て、花もたくさん咲くようになっていたのに。もう少し早く気づいてやれば助かったかもしれない。かわいそうなことをしたと悔やんでいる。シンボルツリー的な存在で、まだ完全に枯れたかどうかは分からないものの、残念でしょうがないようだ。


 そしてそして、最後の残念は、安倍総理の辞任。ピピも一緒にテレビを観ていた。

 責任を感じているとは言うが、責任を取るとは言わない。何が起きてもだれも責任を取らない内閣をけん引して、ずるずると7年8ヶ月もやってこれたのは、野党が情けないから。責任転嫁はお手のもの、有象無象のオンパレード。
 今日一日、各メディアではこの話題一色で、ああだこうだと想像を交えていろいろとかまびすしいことでしょう。ネトウヨが噛みつくネタは幾らでも見つかるでしょう。

 功罪相半ばというところに落ち着くのでしょうが、引き際のなんと姑息なまでに見事に計算されていることか。シナリオライターが居るのか、はたまた自作自演なのか。絶妙のタイミングで、まんまと天国へ、いや極楽へお行きになるのを見ていると、流石だなあと、爺さまは感心するばかり。死んだ人は悪く言われないどころか美化されたりもするものですが、同情票を集めるのは政治家だけあってさすがにお上手です。

 1年余りの残された任期を誰がやるにしても、そのまま継続するしかないでしょう。責任をとる必要もなく、次へバトンを渡す役目を担うだけのメリケン粉。小泉進次郎あたりにやらせてみるのが一番いいような気もしますが、岸田政調会長あたりに落ち着くのでしょうか。


拡大します
 さすがに巧くまとめてあるので、これを読めば大方は納得でしょう。私の出番など無いようです。

 問題は、その後の総理・総裁でしょうか。人材を全く育てて来なかった安倍内閣。独裁的な親分の下にはイエスマンしかいないわけだし、全部チャラに出来るような人でない限り混迷を抜け出すのは至難のこと。下手をしていっそう混迷を深めることになるのでしょうか。
 国民は辛酸を舐めさせられ、自殺者が増えるような悍ましい姿が、どこぞの水晶玉に浮かび上がっていなければいいのですが。猫とてそれはそれは心配なことです。

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最終更新日  2020.08.29 17:26:08
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◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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