ハピー百貨店

実は...実は...

ここにきてまさかのどんでん返しがありました

というか異変は随分前から始まっていたのでした...



病院からもらってきたレントゲンで詳しく検証してみましょう




これ骨折直後ね。

ぼんやりとしか写ってないけど

２か所の骨折があるのがわかりますか??





2/1に手術をして

これがベッドの上で撮ったレントゲン

チタンプレートをあてて

グサグサ刺されたボルトが不規則に見えたので

かなりの衝撃を受けましたが
　
よく見るとしっかり固定するにはココに刺すって感じで

納得しました

が....

矢印のところ...骨を貫通してる

貫通してていいの??

気になってネットで調べたら

貫通してる人けっこういました







ちょっと写りが悪いけど

術後２か月くらい...

この矢印が異変のはじまりでした

この時は先生も私もきっと気づいていなかった





これが４月

あれっ、あれれっ

骨が飛び出てる

３月の時よりちょっぴり出てる・・


思わず「先生コレはなんですか??」と叫んでしまいました。

それまで「順調ですね」って言ってた先生もあれって顔して

「実は私もコレは気になってました」って

嘘オッシャイ　アナタ　今　キガツキマシタネー！

「前回はどうでしたか??」って調べてもらったら

レントゲンの写りが悪いものの

実は前回もこうなっていて

異変はもうすで前から始まっていたのでした


だけどどっちにしろ前に見つけたところで

骨が脆くなってる今は手術は出来ないだろうし

リハビリは順調だし

このままリハビリ続けることになりました




こんなになった原因は不明ですが

おもいあたる事も多々あり

反省もしています。




診察の翌日...この結果はリハビリの先生に届いていて

今後のことを相談しました。

よくある事ではないけれど

まれにある運の悪いケース

けれどもリハビリは順調なので

続けていきましょうという事でした。






あとは、このアニマルが鳩を見ても正気を失わないように祈るだけです

注意一秒怪我一生

みんな、気をつけようぜ！





さて今回のこの結果　リハビリのマッサージ先生は
「聞かれてもねー、主治医の先生しか答えられないですよ」

可動域先生は
「弟子えもんさんが帰られたあとに私なりにレントゲン写真を拝見させていただきました。
この状態は術後すぐのレントゲンにも写っていました
たぶんボルトを締めたことによって端が浮き上がってはいるものの、撮る角度によって
尖ったのような感じに見えているのでしょう。どちらにしろ骨折した人の骨はすこし形は変わるものです、このまま骨ができあがり治っていくと思います。弟子えもんさんの状態は腕を横に開く動作を少し阻害しているとは思いますので決められたリハビリ期間を少し伸ばした方が良いと思います。」


このふたりアナタならどちらの先生が良いですか??
私は今後可動域先生にしか私の身を任せないのだ