前に柴犬の心について少し書きましたが
動物の心はほとんど人間の感性と同じように感じます同じ犬でも性格が犬格(犬の個性)によってだいぶ違いますがそれは人も同じ事ですね同じ事柄についても人によって反応がだいぶ違いますしかし喜びとか悲しみとかは、人と動物でほとんど同じように感じますね動物は人間が関わることで感性がだいぶ変化します植物も人が関わることでだいぶ変化しますねよく自然に任せることは人が手を加えない事だという人がいますが自然とは人の自然界への関与も含めて自然ですね聖書(パウロの言葉)には、万物は真の人が現れることを待っていると有ります地球的規模で考えてどのように人が万物に関わるかは最近のエコブームにあるように大いに考えるべきですね自然の心とは、宇宙の心とは、根源の心であり神の心ですね即ち神を思いつつ、その心を感じつつ如何に自然を愛するかですただ自然を愛するのではなく、神の心と通じながら愛する神を思ったらなんでも神を通して愛するのです自然も、人も、親も、子も、妻も、夫も、兄弟もそして友人も神を感じながら愛する実際にそうしたら感性が違うと分かります理屈では無く実際なのです兄弟を考えるとき、自分の親が愛する兄弟と見るときと親は全く関係ない兄弟と見るときは全然違いますね同じように神が愛する人と見るときとそうでない時は違うまあちょっと口では説明しづらいですが今日は考えがあまりまとまらなかった明日頑張ります今から日光に向けて動きます仕事ですから