もはや戦争状態
竹島で上陸阻止訓練=異例の公表、「独島の日」に―韓国軍時事通信2013年10月25日(金)13:00 【ソウル時事】韓国軍と海洋警察は25日午前、同国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)で、外国人の島上陸を阻止するための防衛訓練を実施した。年に数回行われる定例の訓練だが、今回は民間団体などが定めた「独島の日」に合わせて行われ、通常と異なり国防省が実施の事実を即日公表した。 国防省報道担当官は「独島は歴史的にも実質的にも韓国領土であり、いかなる状況でも確実に守るという軍の意志を示すために公表した」と説明した。日本外務省が最近、竹島が日本固有の領土であることへの理解を深めるため動画を作成し、動画サイトに掲載したことに対抗し、公表したとの見方も強い。韓国軍の竹島上陸は宣戦布告とおなじ。尖閣諸島でも中国全海軍が軍事演習しているようですが、これも単なる脅しでは無く、いつでも戦争の準備があるとする示威行動です。日本は竹島ではいつでも応戦できる準備が必然でしょう。尖閣に絡んでの中国の示威行動も本気印です。現憲法でも可能な武器三原則撤廃など実行すべきです。寄らば切るぞの態度は少なくとも示すべきでしょう。