黒人の恨み
黒人の友達とポーランドに有るナチのホロコーストを見学しましたその時の黒人の友人の感想ですが我々の受けた差別と比べれば、ユダヤ迫害はたいしたことはないと言うものでした 黒人の奴隷時代は美人の黒人の女であればすぐ売り買いされ男でも強靱な体格であればやはり売られてしまうそこには家庭を作るという観念が育たないおおくの黒人の国では奴隷時代の鎖に繋がれた銅像が街の中心街にあるまたシングルマザーが多い家庭観が脆弱だからである親子が揃った家庭はつい最近の事である大学教育を受けた知識人でも親しくなってみると根底にある差別に対する恨みを訴えてくる人種差別は簡単には解決できるものではないアメリカの黒人大統領の出現は黒人に大きな希望をもたらしたかって日本がロシア艦隊を破り日露戦争で勝ったときには世界の黒人は希望を持ったそれまでは有色人種は決して白人に勝てないと諦めの境地にいたのだ日本自体も白人コンプレックスがつい最近まであったしかし経済などの成功で自信を持ってきたのはつい最近の出来事である日本事態の努力もあったことではあるが時代の終わりには人種差別問題を解消するために有色人種が台頭してくる必然があったいわば歴史の必然である黒人の大統領出現は差別と悪の歴史が終わりを告げ新しい時代が始まることを意味しているオバマに期待する