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2006.08.17
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ボクシングの亀田選手が
世界ライトフライ級の王座決定戦で勝って 世界チャンピオンになったというニュースを聞いて ほぉ～そうかぁって正直びっくりしました。     亀田選手がマスコミで強い！強い！と 言われてきたけれど、これまで戦って勝ってきた対戦相手は、 亀田選手よりもランク下の選手だったし、 あまりにも早い世界チャンピオン戦は、 かえって亀田選手を潰すのではなんて、 素人感覚で思っていたからです。 この王者決定戦のフアン・ランダエタ選手と亀田選手の試合を 私は見ていませんが、 かなりすっきりしない試合だったようですね。 関西のＴＶ視聴者の半数近くが、亀田選手が負けたと思ったとか。 さらに在ベネズエラ日本大使館には多くの日本人から フアン・ランダエタ選手への激励の手紙が届いているっていうから、 一体どんな試合だったのかと思います。 さらにびっくりしたのは、 このフアン・ランダエタ選手という選手はミニマム級の暫定王者で、 今年5月にライトフライ級へランクを上げたばかりだそうです。 世界ランクは1位ですが、ライトフライ級チャンピオンではないんだって。 亀田がフライ級、ランダエタがミニマム級で、 実態は2階級も違う選手が戦った試合だったってこと。   24%OFF  亀田選手はスポーツマン以上に やはり興行師だったっていうことなのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.08.20 08:31:52
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