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2006.08.18
テーマ：子連れのお出かけ(7990)
カテゴリ：京都
今日は、京都フィルのファミリーコンサートに
家族で行ってきました。 このコンサートは『ゼロ歳からのクラッシックコンサート』と いうことで、赤ちゃん同伴Ｏ．Ｋ．の珍しいコンサートです。 ★福袋  ｽｳｪｰﾃﾞﾝ王室御用達 6,900円 → 3,000円  ﾌﾗﾝｽﾌﾞﾗﾝﾄﾞ  ☆『FOキッズ』の秋物  【限定価格】ﾐｷﾊｳｽコンサート時間は約1時間。 名曲をダイジェストで演奏してくれるので、飽きません。 ファミリーコンサートらしく、 いろんな趣向がされています。  弦楽四重奏・出張派遣 178,500 円 PIRASTRO Chromcore ヴァイオリン弦 A PIRASTRO Chromcore ヴァイオリン弦 D 例えば、 小学校で使うリコーダーや小太鼓、ピアニカを使っての演奏。 教材楽器もプロの手にかかると まるで民族楽器。 「コンドルは飛んでいく」になったり、 ロシア民謡になったり、「ハンガリー舞曲」になったりと 楽器の持ち味がよく出た美しい演奏になってしまいました。 さらに驚いたのは、箒を使っての演奏。     竹箒や熊手や庭箒の３種類の箒にマウスピースを つけて3種類の楽器に変身させてしまい、 見事なクラッシックの名曲を演奏をしたのです。 とてもあの音がただの筒の箒だとは思えません。 息の量を調節することで音程を作ってるんだって。 楽器の紹介も「1番ほうきさん」「2番ほうきさん」「3番ほうきさん」。 これには会場のチビッコもびっくり！ 観客に配布された手作りフィルムケースマラカスで 京フォルと観客がセッションしたり、 お堅いクラッシックのオーケストラ団員とは思えない サービス精神とユーモアいっぱいのコンサートでした。 演奏中も赤ちゃんの泣き声も一人や二人じゃないから、 かなり不思議なコンサートでしたが、 小さいお子さんを持つ家族も楽しめるイベントとして 貴重な試みだと思いました。 ちょっと温かい気持ちにさせるコンサートでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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