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テーマ:我が家の小鳥(2334)
カテゴリ:家族
以前うちのオカメインコのヒカリンが病気になりましたが今はすっかり良くなりまた太ってきました。(これも問題だ)
今回はもう1羽のオカメインコのハルの昔話です。 ※落鳥:鳥が死ぬこと。 うちに来たオカメインコのハルは丈夫だった。 よく食べよく飛び体格も悪くはなかった。 僕も嫁もハルは丈夫だと安心していた。 まあこのくらいで大丈夫だろうと籠の置き場所もあまり気にしなかった。 油断していた。 僕と嫁は盆休みに一泊二日か日帰りで熊野古道にでも行こうかと相談していた。 鳥は実家に預ければいいだろうということになっていた。 まだどちらにするか決めていないため予約は取っていないものの行くことは決めていた。 盆休みのはいるかどうかの日ハルがえさを食べなくなった。 嫁が口を見ると赤く炎症があった。 早速獣医さんに診てもらったもののはっきりとはわからないが最近同じ症状で鳥が死んでいるということだった。 もう熊野古道へ行く予定はとんでいた。 ここから僕と嫁のハルの看護が始まった。 室温の変化があまりない客間にいつもより小さい籠に入れ常に光を当てた状態にする。 毎日のように獣医に行き注射をし、えさを流し込んでもらう。 帰ってみるとえさをはき出している。 当然体重が減っていく。 僕「どの位になると危ないんや」 嫁「60グラム切るとやばいなぁ」 最初は80以上あった体重が70近くになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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