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テーマ:我が家の小鳥(2334)
カテゴリ:家族
昨日からの続きです。
※落鳥:鳥が死ぬこと。 何とかしなければと思うもののどうしていいかわからない。 嫁が蜂蜜を飲ませたらいいという事を獣医さんから聞いてきた。 そこで聞いてきた通り蜂蜜をなめても甘さを感じるかどうか位まで薄めたものを与えることにした。 何もかも始めてのことだったのでどの位薄めたらいいのか飲ませる量は? と試行錯誤しながら飲ませ続けた。 昼間は2~3時間に一回、夜は4~5時間に一回と嫁と交代で飲ませ続けた。 体重の減りは少なくなったもののそれでも止まらない。 盆休みに突入したが獣医さんは1時間だけ開けてくれていた。 「いつ病気になった動物が来るかわからないから休むわけにはいきませんからねぇ」 ありがたかった。 夜は嫁が世話をすることになっていたが心配になって時々様子を見ることがあった。 嫁は時々寝過ごしていた。 疲れているんだろうなぁと思い代わる時もあった。 じつはタイマーのセットのかけ間違いだった。 (なにやってるんですか!) 朝獣医に連れて行き注射と強制給餌。 体重をチェックしつつ蜂蜜を与える。 えさを食べているかを見て落胆する。 こういう日が数日続いた。 だんだん減っていく体重。 70グラムを切る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 13時15分54秒
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