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カテゴリ:はりまであいあい活動報告
今月のあいあいカフェまであと数日。
今回はしっかり別室の相互保育、また事前に申し込みをしていただき、お預かりするお子さんの名前も年齢もわかっているので、保険をかけました。いや、かけることができました、というべきか。 それが保険代お子さん一人につき500円かかってます。 今回利用したのはスポーツ安全保険というものです。 (なので、参加費300円だけでは、それだけでもう赤字です。何度も書いていやらしいと思われるかもしれませんが、今回は助成金のおかげで格安で出来ています。) もし万が一のことに備えてかけるのが保険。 何もないにこしたことはありませんが、念のために、お子さん名義でかけています。 だから、預かっている最中にお子さんが怪我をした、とかの場合に保険が下ります。 大人の怪我には、下りません。大人は自分で気をつけましょうね。 12月の相互保育の反省など、書いてませんでした。 ので、書きます。 12月のお産の振り返り会では、初めて相互保育を導入し、30分という短い間、しかもふすま一枚隔てただけの隣室での保育で、 ときどきママのところへやってくる子やママと離れられない子は一緒でOKというゆるやかな相互保育したが、 一番よかったのは、事故がなかったことでした。 本当に参加の皆さんのおかげだと思っています。 ただ、前回相互保育をやってみて、私が品川で始めた預かりあいの活動や加古川で始めたいと思っている活動とは根本的に違うところが あるなぁ、と思いました。 それは、あいあいカフェでの相互保育はいわゆる「スポット保育」なんだなぁ、ということです。 スポット保育というのは、その日、その場にちょっと預けられる保育で、たとえば講演会のための一時保育など、がそれにあたります。 そうすると、託児者(子どもを預かる側)は、初めての子どもを預かることになり、その子の普段の生活や癖や性格などを 知らないし、子どもとの信頼関係がまだないので、どこまで手を出していいか、口を出していいか、判断するのが難しい、ということがあります。 ちょっとここまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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