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カテゴリ:暮らしと生活
今回は、バナナプリンのレシピを紹介しましょう。
オーブンや蒸し器がなくても電子レンジを使うことで簡単にプリンを作ることができます。 バナナプリンは、バナナの自然な甘みととろみが加わって、ボリュームのあるプリンです。 温かいものも、冷蔵庫で冷やしてもおいしく召し上がれます。 ★注意:電子レンジは、W(ワット)数によって加熱時間が異なります。 ここでご紹介するレシピでは、出力500Wの電子レンジを使用した場合の加熱時間を表示しています。 ご自宅の電子レンジが400Wの場合は500Wの約1.2倍、600Wの場合は500Wの約0.8倍として時間を調節してください。 ポイント! 卵は古いとコシが弱く、あまりきれいにできないので、新鮮なものを使いましょう。 また、あわ立てすぎるとぶつぶつの穴があいてしまうので、泡立てすぎないことが大切です。 牛乳を加えるときには、沸騰直前まで温め、バナナに徐々に加えていくことでなめらかに仕上がります。完全に熟したバナナのほうが甘みが増しておいしいです。 熱が通りすぎて、すが立たないようにアルミホイルをかぶせます。 余熱を生かすよう加熱時間は少なめにするのが卵料理をおいしく作る秘訣です! ★注意! アルミホイルが電子レンジの扉に触れるとスパーク(火花)の原因になりますので注意しましょう。 バナナプリン ◆材料(2人分) ・卵・・・2個 ・バナナ・・・1本 ・牛乳・・・カップ1 ・砂糖・・・25g ・バニラエッセンス・・・少々 ◆つくり方 1.電子レンジの小さな器(ティーカップで作るとおしゃれです)の内側をサラダ油でふいておきます。 2.皮をむいたバナナを薄切りにし、フードプロセッサーにかけるか、つぶして裏ごしし、砂糖を加えます。 3.卵を泡立てないように注意しながらよくほぐし、2のバナナを加えます。 4.牛乳を沸騰直前まで温め、バニラエッセンスを加え、3に徐々に加えてのばしていきます。 5.1の器に入れてアルミホイルをかぶせて、5分加熱し、余熱を生かすため少しおいておきます。串を刺してみて汁が透明になれば中まで火が通っています。 熱々もおいしいですし、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やしてもおいしいです。 お好みでキャラメルソースやジャム、はちみつなど添えてもよく、栄養満点の手作りおやつの完成です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 2, 2008 01:21:51 PM
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