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カテゴリ:天候・季節
11月も後半に入って、本格的な“秋”になりました。
今週後半は、晴れて気温が上がり、東京でも最高気温が25℃を超える日がありました。 来週は、また、少しずつ気温が下がって、晩秋から冬へと、さらに季節が移っていきそうです。 “ 秋 ” と言えば、「紅葉」そして「落ち葉」の季節です。 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、行楽地へ紅葉を観に行くことは控える方も多いと思います。 それでも、街にある木々も、少しずつ紅葉が始まろうとしています。 そして、道路には “ 落ち葉 ” があふれて来ました。 この3日間は、風が強く吹いていたので、道路に枯れ葉が舞っているという状況も多くみられました。 落ち葉って、ほうきで掃いても掃いても、キリがない位、どんどん溜まってきますよね。 そう言えば、中学校の合唱曲で、こんな歌詞がある曲がありました。 “ 落ち葉を踏んで 歩いたね~~ ” 確か、「夢の世界を」という合唱曲だったと思います。 この曲、“ 秋 ” の歌のように思いますが、実は、3月頃の卒業期に、落ち葉の季節を思い出して歌う歌なんですね。 歌詞の続きです。 “ 並木の銀杏を あざやかに いつかも夕日が 映し出したね ” 確か、中学校の教科書に載っている混声三部合唱曲だと思います。 地域の合唱サークルでも、何度か歌ったことがあります。 後半のハーモニーが美しく、気持ち良く歌えます。 “ 並木の銀杏 ” と言えば、最近、時々、川崎駅周辺を自転車で走っています。 すると、歩道には、落ち葉と一緒に、銀杏の実が落ちています。 皆さんもご存じかとは思いますが、この銀杏の実って、つぶれると、とても臭いんです。 自転車で走っていると、どうしても、銀杏の実を、タイヤで踏んでしまいます。 その度に、周辺に異臭が流れて来ます。 そして、タイヤには、つぶれた銀杏の実のカケラが張り付いてしまいます~~~。 “ 銀杏を踏んで 走ったね~~ ” ですね。 地域の合唱サークルは、今年の12月一杯、練習を中止しています。 最近の感染者増加で、1月以降の練習再開も難しいかなと思っています。 早く、また皆さんと一緒に歌いたいです。 ちなみに、12月からは、笹塚で新しい合唱団の練習をスタートします。 こちらは、少人数での開始なので、感染予防対策をしっかりと行った上で、ゆっくりと始める予定です。 “ 微笑み かわして 語り合い~~ ” (「夢の世界を」より) また、ご報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.22 07:51:12
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