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忙しくて更新が滞ってました。
ごく少数のはるきちファンの皆様、久しぶり! はるきち@29歳恋人募集中です! さて むしむしした日が続いております。 湿度が高いと一般的には病害虫が発生しやすくなります。 ズッキはこういう天候に弱いです。 軟腐病が追い討ちをかけるように生き残りの苗に蔓延しつつあります。 でも、夜間の気温が下がらないので、作物の生長が進んだりもします。 こんな気候が得意なのがオクラでしょう。 ようやくコンスタントに収穫できるようになりました。 もう9月が目の前なんですが・・。 とくに赤いオクラ「レッドサン」は調子が良いです。 このオクラはなんと露地植えで無肥料(というか施肥し損ねた)。 線虫対策のコンパニオンプランツ、マリーゴールドも色鮮やかで、 ハウスの両脇を彩っています。 温室内の温室育ちオクラもようやくアブラムシから解放されたと思いきや、 ヨトウの被害が出始めました。 弱い苗から葉が網目模様にされてます。 やはり如何に苗を健全に育てるかでしょう。 ちなみに赤いオクラは加熱すると鈍い緑色になります。 揚げた場合は紫に。 ピュアホワイトはこういう天候だと熟すのが早まります。 ようやく3分の1が収穫終了し、残り3分の2。 最近少し食べられた被害があるなーと思っていたら、 電池が弱くて電気牧柵が弱まっていることに気がつきました。 通りで久米田さんが素手で触れるわけだ! 自分が誤って触った時はえらい声をあげてしまったほどでした。 ちなみに、 大学時代のゼミの同期の石田君は道東を自転車で旅行中、 用を足すために道の脇でチャックを下ろしたところ、 車が通りかかったために少し木陰に、と思いそのまま移動したら、 誤って電気牧柵に触れてしまい、 危うく露出したまま気絶するところだった、 というエピソードを、 電気牧柵の電源を入れるたびに思い出しています。 ピュアホワイトを夜な夜な食べるのはアライグマです。 昨日もばったり遭遇してしまいました。 今年から面積を大幅に拡大した豆類。 小豆は一部の草抜きが間に合わず草原化。 大豆は順調です。 遅くに蒔いた早生系枝豆はもう枝豆として出荷可能になりました。 一番最後に蒔いたのに、もう収穫になるとは。 一方、 茶豆が既に黄色くなってきました。 完熟にまで至るのか、これは。 銀手忙(白いんげん)も枯れてきましたが、こちらは順調。 来年はもう少し広げるつもりです。 そのほか、 きゅうりは寿命長く、まだ現役の収穫量を誇ってます。 さすがは「さつきみどり」(品種名)、長く魅せてくれます。 ただ、コンパニオンの青しそもすこぶる元気で、しそ園に占領されつつあります。 水ナスはようやく収穫に。 やはりナスは水ナスに限ります。 赤しそやバジルももりもりになってきました。 赤しそは梅漬けに、バジルはジェノバソースになります。 南瓜はほっこり姫に続き、みやこも第1弾が収穫できました。 明日から販売開始です。 あー眠くなってきました。 明日も朝5時からピュアの収穫です。あでゅー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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