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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:晴&直
子供達は養護学校に通う小学部2年生双子の男の子達です
この日は午後から居住地校交流がありました。 前回の交流は同学年の2年生、今回は支援学級との交流。 交流は午後からだったので給食後に私が養護学校まで車で迎えに行き子供達と交流校まで向かいました。『**小学校に行く』と予定を伝えていてもスッカリ帰宅ムードになってしまった直、交流校に着くと落ち着きをなくしていました。晴は楽しみにしていたのでルンルン♪とホントに両極端な二人。 養護の担任の先生と一緒に校内へ、晴は早々に教室へ入っていきましたが、直はトロトロ。 通路にはたくさんの児童と歓声に『えらいとこ来てしもたなぁ』と言う感じの表情をしていた。 自己紹介等が終わり、晴グループ・直グループに分かれての交流。 晴グループはカルタ・直グループは黒ひげゲーム。 晴はカルタ、とったりとられたりの良い勝負。 直は・・・どこへやら。カゴの中にいました。 黒ひげゲーム、クラスでは好きな遊びのよう、それがここにあるというのが気にくわなかったのか黒ひげゲームを見た時、怒っていた。 それでも何回かは参加して剣を差したりできたのは偉かったと思う。 泣いてもいなかったしネ。 交流が終わって帰宅。直は夕食後こたつの中でゴロゴロ、疲れた様子。 晴は前回「さようなら」と言っていたヘルパーさんと一緒に勉強・公園・コンビニに行きました。 朝、スケジュールでこのヘルパーさんが来ると知った時は「嫌、直樹!」と言ってたんやけどネ、ようわからん。 晴↓強豪相手に苦戦していた。 直↓交流校の教室角にあるプールボールの中が唯一の休憩場 直↓この三角すいの遊具がとても気に入った様子。自ら体重を移動させて回れていた時もあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 9, 2008 07:41:25 PM
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